CATEGORY

紀行文

江南の旅、上海に帰って晩飯

蘇州の駅はやっぱり混んでいる。どんなに混んでいても指定席のチケットが あるから心配はいらない。 それでも早く着きすぎたのでレストランでお茶でも飲んで待っていよう。 もうぼちぼちと待合室に行くと今度は座るところがない。広ーい待合室だが 乗る人の方が多いのだ。 15分前になってやっと案内がでた。帰りも順調、約30分の旅だ。 さて晩飯はどこに行こう。 あんまり考えてない。面倒やからいつもの滴水洞へ行こう […]

江南の旅、蘇州から上海に帰る

さて虎岡の山門を入ると、もうすぐ目の上にあの仏塔が見える。 前に行った霊巌寺に比べると遥かに低いのだ。境内もそれほど大きくない。 それで、所謂中国の庭園式に動線をおおきくして広く高く見せようと しているようだ。上に行くまでに門や階段や泉水などをいろいろ配置して 長く歩いた感じを出させようとしているのはいぢらしいとも言えなくはないが それでもちゃっちゃと上に着いてしまった。 あいにく塔は修復作業中で […]

江南の旅、蘇州虎丘へ

前回はここにたむろしている人力車に乗って、冒険の旅にでたのだが 今回は誰もいない。 いても乗らないからいなくてもいいのだが、いないとなるとちょっと 寂しい。 帰りの列車まで時間はかなりある。余裕を見過ぎたともいえるし、 ルーヂーがあっけなさすぎたとも言える。観前街の雑踏の中で人の お尻ばかり見ててもしょうがない。人だけで言えば心斎橋より多い くらいだ。最近は心斎橋も中国人ばかりだからどこにいても同 […]

江南の旅 蘇州で昼飯

帰りは更に順調だ。するするすると蘇州の街についた。 そこまではよかった。拙政園も見えて来た。もう10分もすれが観前街 に着くだろう。 「??」どうも似たようなところを回っている。道がわからないようだ。 日本でも同じだが、大きな道がどーんと出来てしまったら、旧の道は ずたずたになってしまって、あの辺で左に曲がってと思っていても いつまでたっても左に曲がる道がないといったような事がよくある。 それに嵌 […]

江南の旅、ルーヂー03

あくせくと小さな古鎮を歩いていたらあっというまに端まで行ってしまった。 そこから先は新市街だ。みもふたもない普通の家がならんでいる。 ゆっくり戻ろう。 折角来たのだから、まだ一杯時間あるし、できるだけぐずぐずしないといけない。 そんならなぜ最初からあくせくするのか。 なんぎな性格だ。 藍染め布屋があった。値段を聞いて見ると烏鎮の約半分だ。 材料といい、模様と言い、染ぐあいといい、どうみても出所は同 […]