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紀行文

酔っ払い上海蟹

暮れに画の老師と食事をした時に、「上海蟹を食おう」という話になった。 「ええですなあ」 普通の上海蟹を蒸して食うのだと思っていた。 出て来たのは違うのだ。 生の上海蟹を紹興酒に漬けたやつ? いやいやそれだけではなさそうだ。酒となんか秘密の物体に漬けこんでいる。 最近は上海蟹はそれほど食いたい食べ物の一つではない。 その事は前にもブログで書いた。蟹はやっぱり日本の蟹がうまいと思うのだ。 あのさっぱり […]

天満で夢ロボをみた

守口で思ったより時間がかかってしまった。夢ロボは中之島のあたりで出没してると 聞いたがどこなんやろ。 「夢ロボどこで見れますか?」まず電車の車掌に聞いた。おっと車掌なんて今は いないんか。乗務員に聞いた。といっても電車のホームに乗務員は幾ら探しても 見当たらない。電車が来たら、一番後ろに行って聞くしかないのだ。 「天満橋で降りて下さい」了解です。 こんどは天満橋で聞こう。改札に行っても人はいない。 […]

白檀のミニ鳥籠

前に江南の旅の話をしたときに、最後の上海でミニ鳥籠を買った話をしかけて 途中でやめてしまったのは、単にブログのネタ数をキープしただけの事だった。 それでやっと本日登場するのだ。 といっても何の事はない。ただの細工物だ。 私は最初これをてっきり虫籠だと思った。 中国では昔から貴人やお金持ちは蟋蟀などを小さな容れ物に入れて飼うのがお洒落 だったのだそうだ。 北京の骨董屋や上海の骨董屋でそういう蟋蟀の入 […]

京都、深草、石峰寺

前から行きたくてなかなか行けなかったところがある。 京都、深草にある石峰寺だ。 遠いわけでもないし、分かりにくいわけでもない。行きたいと思いつつ 忘れていただけのことだ。それで突然想い出して、無性に行きたくなった。 何故かと言うと、若冲がアレンジした石仏があるというのだ。 若冲が直接、石を彫ったわけではないが下画は全て描いたと思う。 ちょっと小雨模様であったが、京阪深草の駅を左手、山手の方に出ると […]

江南の旅、上海、天山茶城

さて今回の旅の最終日だ。 「どこへいこ」 「天山茶城へ行こか」 友人は茶を買いに行く用があるという。私は、前にも紹介したことのある 「豊子凱」という画家のギャラリーに寄ってみて、小型の画集を買いたい と思っているからちょうどいい。それにあそこにいけば、骨董店なども いろいろあるからちょうどいだろう。 茶を買うなら1階だ。 友人はいつもの店に行っていつもの茶を買うから、何を買うか悩む必要 もないし、 […]