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紀行文

中国、浙江省、古村の旅ー47、仙居高迀古村にて−3。

さて、案内を勝って出たお爺さんが、ドヤ顔をしながら、こんどはわしの家を見せて やると言う。 行き先をたどればさっきの昼寝じいさんの家とは違う家に向かってる。ということは 似てたけどべつじんだったのだ。 まあ、いくらなんでもすぐに目が覚めてわしらを追いかけてきたなんてのはおかしすぎる。 この爺さん、自分の家が自慢らしくお喋りが止まらへん。 どうやら庭の石が自慢のようだ。庭の石っていうても石庭みたいな […]

中国、浙江省、古村の旅ー46、仙居高迀古村にて−2。

居眠り爺さんの家は相当に古くて由緒正しそうな家だ。 壁に歴代皇帝か科挙で偉くなった郷土の偉人かわからんけどお偉いさんの肖像画が 飾ってあるし、窓枠の彫刻なんかもちょっと違う。 もしかしたらスヤスヤ寝てるこの爺さんは只モンではないんかもしれん。 てなことを思いつつ、先に進む。 似たような土壁か日干しレンガか普通のレンガかようわからん建物が続く。 ここは古い村やからもっと古い長押の彫刻なんかがいっぱい […]

中国、浙江省、古村の旅ー45、仙居高迀古村にて−1。

この村、今まで以上に面白いかも知れんと何故か期待が高まる。今回は浙江省の 観光化されてない村を巡っている。その狙いは的中したと言える。浙江省は昔の 南宋時代の首都がある杭州のあるところだ。きっと昔から文化のレベルは高かった のではないかと思われる。そやからどんなとこにいっても生活がある側に文化が あるような気がする。文化というのは何やろう。アジアの他の農村に行ったときと ちょっと違う。少し大きな家 […]

奈良県、室生口、大野寺へ桜、散り際の華を見に行く−06、帰る途中、「大衆遊中華食堂 八戒」さんへ。

さて、満開の桜見物と大野寺、室生寺の見物もできて今回はかなり満足であった。 では、九度山までまっすぐ帰ろうと思ったけど、同じ道を帰るのは芸がない。多分 大阪を廻って帰っても時間とお金はそれほど変わらんのとちゃうやろか? それは甘かったと言うのは後でわかる。 で、ともかく近鉄大阪線に乗ったんでそのまま大阪に向かう。これは上本町行きの 急行やからどっかで乗り換えて難波に行ったら南海電車がある。 てなこ […]

奈良県、室生口、大野寺へ桜、散り際の華を見に行く−05、室生寺から帰る。

さて、五重の塔が見えたんで一気に階段を登ろうかと思ったら左手に石仏がある。 ずらりと並んではる。 こういうの、わしは大好きなのだ。重文や国宝でなくてもええ。ひっそりと佇む ひなびた石仏がええのだ。ここのはまだ新しいのか形がしっかりしてる。立ってたり 座ってたり、お手手がいっぱいあったり、何か持ってたり、持ってなかったり とてもいい。じっくり見てたいけどやっぱり五重塔まで一旦行ってしまおう。 ここも […]