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紀行文

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−12、宏村に向かう途中で昼ごはん。

宏村に向かう途中で昼ごはん。 さて、どうやら出発らしい。予め時間は指定されてたけど、すぐに全員集まってくる わけでもない。みなさんダラダラしてる。 わしらは買い物してるときに引率の先生に出会って催促されてしまったんで、さっさと バスに乗って待っていた。 うんざりするほど待たされてやっと出発だ。 今から昼飯らしいけど、もう昼どきをかなり過ぎてるではないか。 しばらく走ったら又停まる。 ここで食うらし […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−11、いきなり遠足、西逓古鎮でスケッチ。

いきなり遠足、西逓古鎮でスケッチ。 さて、そろそろ目的を果たさんとあかん。残り時間はそう多くはない。 折角世界遺産の古鎮につれてきてもらったんやから、しかもただで、美術学校の 学生としては、スケッチくらいしていかんとあかんし、しておきたい。 そろそろエエ場所を探そう。 ここに来るまで物色しつつ歩いてたんやけど、あんまりそういう場所に行き当たらへんかった。 古鎮の奥の外れの方まで来てしまった。 この […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−10、いきなり遠足、西逓古鎮で筍。

いきなり遠足、西逓古鎮で筍。 さて、では西逓古鎮をブラブラしよう。典型的な中国の古鎮風景がここにある。 瓶に入れた酒はとてもうまそうだ。 この時は買わんかったけど、後日、こういう酒をペットボトルで量り売りしてもらうのが 病みつきになった。 こんなちょっとしたもんを売ってるのも食欲をそそる。 つい買ってしまった。 中身はこんなやつ。 卵が入ってとても美味しい。 いつの間にかガイドさんとは分かれてしま […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−09、いきなり遠足、世界遺産、西逓古鎮へ。

いきなり遠足、世界遺産、西逓古鎮へ。 さて、量の暮らしは順調であるようであった。 しかし、問題があったとこないだ言った。それは何かというと、大したことではないけど 結構大事、どうにもならんことだ。 その日の晩に分かったことはこの部屋は、西湖の湖岸通り真ん前にあるという事だ。 起きてるうちは気が付かんかったけど、さて、寝ようと思ったら、車の通る音が とてもうるさい。なかなか寝られへん。 しかも深夜に […]

ついでに京都、烏丸五条、「今西軒」のおはぎ。

ついでに京都、烏丸五条、「今西軒」のおはぎ。 さて、今回の流れで行ったんではないけど、ついでと言ってはなんやけど、 昨日話題にした錦市場からは、さほど遠くではない烏丸五条に「今西軒」という とても老舗の、というても京都では100年、200年ではそういう呼び方はおこがましい そうなんやけど、とても美味しいおはぎ屋さんがある。 わしは、甘いモンに目が無いというほどではないけど、美味いもんには目が無いん […]