ラオス、ルアンパバーン遊-07、朝市の賑わい

さてプーシーの丘から降りて来たら、すっかり街の中が動き始めていた。しか も夕べのナイトマーケットの一本西の通りに人が集中しているようだ。ここで は毎朝、朝市が開かれている。 ナイトマーケットでは電球の光のなかで、伝統の織物の赤い色が、目の中に押 し寄せてきて、どこもかしこもやたら赤いなあと思ったが、朝市では陽光の中 で野菜や果物の緑が攻めてくる。どこもかしこも緑やなあ。 大地の恵みのパワーはすごい […]

ラオス、ルアンパバーン遊-06、プーシーの丘

托鉢行列を見終わったら朝早いうちにもう一つ行くところがある。 ルアンパバーンの街のほぼ中央にプーシーの丘というところに登れば、もしか したらかなりスピリチュアルな景色が見れるのではないかと思うのだ。ここは 夕陽を眺めるのに人気のスポットでもあるらしいが、画を描きたい私としては 朝霧の立つこの時間の方がいいと思っている。 私の想定は大当たりであった。鳥肌がたつような風景が目の前に現れたのだ。 托鉢を […]

ラオス、ルアンパバーン遊-05、朝まだき、托鉢の列

ルアンパバーンの朝まだき、5時半頃だ。ホテルの玄関の扉をそーっと押して 表に出て行く。空は晴れているわけではなくて明るさは曖昧だ。 托鉢の行列が通る教えられた通りまで歩く。夕べ行った夜市のあたりやからえ らい近いんですぐ着いたつもりやけど人の気配が殆ど無い。 「間違うたんかなあ?」とあたりをうろうろしてたら、托鉢セットを持ったお ばちゃんがやってきて、「これ買わんか?」と言う。「ごめんいらんわ」と […]

大阪、布施駅前、日進食堂

松伯美術館に行くのに近鉄奈良線に乗ったついで、帰りは布施で降りて見る事 にした。と言うよりかはもしかしたらこっちをメインに考えていたような気も しないではない。 近鉄線はあまり乗らないから勝手がよくわからない。帰りに学園前の駅、ホー ムに出たらすぐに電車が来た。○○急行みたいな事を言ってるのでとりあえず ぱっと乗った。しかし布施に停まるのかどうか早いのかどうかさっぱりわから ん。途中で不安になった […]

時々奈良遊、学園前、松伯美術館

ゆるーい、だらっとした坂のちょうど真ん中くらいにバス停がある。橋を渡っ てたらバスに追い越された。「ありゃあ、行ってもた」、次のバスまでしばら く待たないといけない。バス停に着いたら、わしより少々年上のようすのご老 人が先にバスを待ってはった。特に話も挨拶もしないでバスを待っていたら、 突然坂を下りきったあたりの物陰からピピピ・・と笛の音を鳴らしながら警官 が出てきて坂を下る車の前に立ちはだかった […]