東北、奥の細道の旅-04 日本三景松島の美観

松島と言えば、「西行戻りの松」と言う話を聞いたことがある。確か魯迅の本 を読んでたとき出てきたような記憶がある。無理をしていったが確かに綺麗だ ったと言うような話やったかどうかそのへんはどっかへ消えてしまった。それ 以外にも絶景ポイントがいくつかあって、有名なのは四大観というのだそうだ。 扇谷の「幽観」、多聞山の「偉観」、富山の「麗観」、大高森の「壮観」の四 つというのは後で調べてわかった。この時 […]

東北、奥の細道の旅-03 瑞巌寺詣で

さて松島に来たからには瑞巌寺に参らねばならない。と言うてもすぐ向かい側 信号を渡ったらしまいなのだ。 と、「????」、「なんじゃあれは???」 「スターウォーズかいな?」、「何かイベントでも?」と周りをみまわすが、 そんな気配はない。マニアックな方が扮装して練り歩いてるんやろか? わけわからん。周りにいる人の視線も足元も凍り付いている。 でも何も起こらへん。 深呼吸して、気を取り直して奥に進む。 […]

女義太夫、「日高川入相花王 渡し場の段」を聞いた

京都大学で環ONという催しがあって、定期的に映画鑑賞などをやっていると言 う事であるが、その一環として年に1度程度女義太夫を鑑賞する会があると言 うので参加させていただいた。昨年は「三十三間堂棟由来」と言うのを聞かせ て頂いた。今年はまだなんかなあと楽しみにしていたら案内が来たので喜んで 京都大学に向かった。 今回の出し物は「日高川入相花王 渡し場の段」と言う事だ。題から想像する に安珍、清姫の道 […]

最近読んだ本、「太陽は動かない」、「別冊太陽、与謝蕪村」

吉田修一、「太陽は動かない」 この人、芥川賞作家やのにこんな本書くんやったんかと驚いた。 悪人とか横道世之介なんかが映画で評判になったそうなんでまあそれはそう なんかもしれない。 この本確かに面白い。一気に読ませるドライブ感がある。 根底にあるのは情報だ。情報を先んじて握ったものがビジネスを支配する。 そして巨大な権力を手に入れる。 そういう情報を操る男達、女達のかっこいいアクションの物語だ。 中 […]

大阪、江戸堀、「錦戸(煌日庵)」の昼ごはん

わたしはB級めしがことのほか好きなんであまり高級店には行かない。 それと私の僻みなんやろけど高級店は気取ったような態度の店が多いような気 がするんでがさつな私はおろおろするだけで落ち着かない。 しかし高級なものを食うのは決して嫌いではない。料理が安いかこちらに予算 が許せば問題は何もないのだ。 それで土佐堀の近くに「錦戸(煌日庵)」と言う店があると聞いた。 はるか昔昔、受験の為に予備校に通っていた […]