兵庫県立美術館などに行った話。兵庫県立美術館で「呉昌碩展」。

おいしいランチを食べて大満足。 では、美術館に向かう。 なんだか入り口がわかりにくい。西からか東からか、どっちにしてもぐるっと回り込んだとこにあるみたい。 なにせ、超有名建築家の設計になるもの。そう簡単には入れないのだ。 あじあん 中に入ったらますます異空間。 なんとなく圧倒される。ありがたや。 いろんなとこが、すぐには見通せないようになってる。謎の空間。 チケット売り場を見つけた。 なんと、老人 […]

兵庫県立美術館などに行った話。昼飯はJICA関西食堂で。

兵庫県立美術館に行く前に。 この日は、兵庫県立美術館へ行こうと思った。 呉昌碩という、中国、清代末期の高名な書家であり篆刻家の展示会があるらしい。 とても興味がある。 美術館も興味がある。初めてだ。 てなことで、九度山から難波に出て、阪神電車に乗る。 最近は、神戸方面に行く時は、もっぱら阪神電車に乗る。難波から1本で行けるのがとても嬉しい。 とは言え、尼崎で乗り換え。御影で乗り換え。小刻みに乗り継 […]

最近読んだ本、「街とその不確かな壁」、「死亡告示」。

「街とその不確かな壁」 村上春樹 著。 あじあん 君がぼくにその街を教えてくれた。「本当のわたしが生きて暮らしているのは、高い壁に囲まれたその街の中なの」 相変わらず人気の高い作家ですなあ。 図書館に予約してから1年近く経ってやっと順番がきた。 僕は16歳のときに恋に落ちた。 そして、影のない世界へ行った。なぜ? 影は門の外に。なぜ? そこはどんな世界? そこに彼女はいたのか? 恋愛というのは医療 […]

早く来ると行列が少ない。久しぶりに「太陽カレー」でカツカレー。

早く来ると行列が少ない。 この日は京都西院で篆刻の勉強。ちょっと早く出て、久しぶりに「太陽カレー」さんへ。 まだ11時すぎ。早くくると行列が少ない。すぐに着席できた。 とてもラッキーである。 あじあん さて、何をいただくか。 とはいうものの、ほとんどいつも同じモノを頼んでしまう。 でも久しぶりにデラックスカレーを。 三元豚ロースカツ・エビフライ・広島産カキフライ、ご飯少なめ、赤ワインで。 あじあん […]

富山、宇奈月方面に旅した話−08、高岡駅から富山駅まで。

高岡駅から富山駅まで。 さて、高岡駅についた。 ここから新高岡まで在来線で行って、そこから新幹線に乗る予定だ。 北陸新幹線は先ほど、金沢から新高岡まで乗ったのが初経験、もひとつ関連性がようわかってない。 大阪駅と新大阪駅みたいなもんか。しかし、乗車券が在来線と新幹線が別路線なのがややこしい。気になって、調べてみたら、今からやと高岡から富山まで直接在来線で行った方が早いし、安い。 てなことで、新幹線 […]