熊野古道の旅、中辺路をちょろっと。−13、柿原茶屋へ。
柿原茶屋へ。 鍋割地蔵を過ぎたら一気に下るばっかりやと思ってたらそうでもない。 微妙に上ったり下ったり。 それはそれで変化があって良い。 それにしても大分疲れてきた。やっぱり食いもんパワーが足りん。 アンパンだけでは力が出えへん。それでもしょうがないんで、ちょっと休憩して 少し食う。 わしは、腹が減ったら急速に力が尽きてくるのだ。 あんまり休み過ぎたら動く気がなくなるけど、水分補給とカロリー補給は […]
柿原茶屋へ。 鍋割地蔵を過ぎたら一気に下るばっかりやと思ってたらそうでもない。 微妙に上ったり下ったり。 それはそれで変化があって良い。 それにしても大分疲れてきた。やっぱり食いもんパワーが足りん。 アンパンだけでは力が出えへん。それでもしょうがないんで、ちょっと休憩して 少し食う。 わしは、腹が減ったら急速に力が尽きてくるのだ。 あんまり休み過ぎたら動く気がなくなるけど、水分補給とカロリー補給は […]
諸葛八卦村、高台に上る。 さて、村の中をグルっと回ったような気がするけど、全容はようわからん。 とりあえず手近にある大公堂とかに入ってみる。 特に何ということはない。 「老人票」って叫ばれただけだ。 で、そこここに上に上る道があるんで、そちらに行ってみよう。 高いとこに行ったら、下が見える。全体が見える? 廬山に居たら、廬山がわからんという言葉があるように、真っ只中に居たら そこがどんなとこかさっ […]
諸葛八卦村、鐘池へ。 この村の中心のあたりに鐘池というのがある。 らしい。 諸葛八卦の根幹をなすらしく、風水の吉兆模様である巴の形をしてると案内書に書いてある。 それらしきとこに来た。 なるほど、池がある。 生活がある。 おばちゃんが洗い物をしてはる。 子どもたちもいてる。 ほのぼのした良い感じが漂ってる。 八卦とか九卦とかあんまり関係ないんとちゃうやろか? なんかエエなあ。 八卦や孔明と関係なく […]
諸葛八卦村、「丞相祠堂」。 丞相とは諸葛孔明の事だ。普通は総理大臣みたいな地位の名前なんやけど、有名で いつの時代でも人気がある「三国志」のなかでエエもんの代表、劉備玄徳が王に なった国で丞相の地位にあったのが諸葛孔明だ。 誰でも知ってる有名な話。 ここは、その孔明の子孫たちが集まって作った村だ。 種も仕掛けもあるらしい。知らんけど。 で、ここはその中心地。孔明を祀るお堂だ。 主だった場所には検票 […]
鍋割地蔵へ。 さて、少々腹が減ってきた。 昼には少し早いけど、朝ごはんは小さなパンを2切れくらいやったんで、エネルギーが 切れてきた。胃が小さくなってる今では昼までにおやつが必要な体になってる。 それに、前から、ガス欠気味になると一気にバテるんで気をつけんとあかん。 見晴らしのええとこで休憩しながらパンをくおう。 携帯食兼用の小型アンパンやから、パワー供給にはちと不足気味ではあるけどしょうがない。 […]