三国が丘到着。「関空快速は8時03分か、ちょうどいいな」、
「飛行機は9時30分・・・・」、「ちょっとまて、えーーー?」、
「全然良くない、何を勘違いしてたんやろ、このままやったら、
関空着は9時前、1時間前のチェックインには到底間に合わない」、
「しまった、どうしよう??」、一人であせっている間に電車も到着。
「とにかく空港に電話しよう。でも、チケットはeチケットやし、
連絡先書いてない。番号案内に・・」、
「もしもし・・」、走っている電車から、前から感じてたけど、この電話はつながりにくい。
どうしてもだめだ。
あせっていたら、もうひとつ電話があったのを思いだした。
「よかった、・・もしもし、JALのチェックインカウンターの電話番号教えて下さい・・」、
なんとか連絡先を聞き出して、「すみません、手違いがあって、チェックインに遅れそうなんです。なんとかなりますか」、
「何時頃つけそうですか」、「多分8時45分くらいです」、
「それだと、必ずお待ちすると約束はできませんが、連絡をしておきます」。
なんとなくいけそうな雰囲気になってきた。
一安心。
到着後、走って、カウンターに。
「遅れたんですが、大丈夫ですか?」、
「まだ、大丈夫ですよ。安心してください」。
という事で、無事に北京行きに乗れた。
よかったけど、大失態だ。ぼんやりして、時間計算を完全に間違っていた。
これからは十分気をつけなくては。
それで、携帯電話のせいではないのですが、つながりにくいのが気になっていたし、
海外対応のものが欲しかったので、換えてしまった。
思えば10年も、PHSを使ったのだった。
この2箇所の時刻表示が心の中を物語ってるのかな。