最近もやっとしたこと。駐車場にて。

スーパーへ買い物。

田舎暮らしは車が必須だ。
日用品、食料品などのほとんどの買い物は歩いていけるところにはない。
車でいかんとあかん。
歳取ったら車が要らん暮らしをしようって思ってたけど思惑は外れた。
しょうがない。
ある日、買い物をしようとスーパーに行った。
いつもそうやけど、なかなかええ場所は空いてない。
歳をとると、駐車する場所も大事なのだ。
わしは、まだええけど、買い物をする家人は足痛、膝痛を抱えてる。
長距離歩行が難しい。
できるだけ出入り口に近い場所を探す。なかったら待機して、空くのを待ったりする。
あんまり膝痛が酷いときは身障者スペースを使わせてもらったりする。
この日は、そんな日、どうなかって見たら、先客あり。
超大型のキャンピンカーが停まってる。
しかも２台分のスペースを半分ずつ使って。
無理したら、１台分に入りそうやけど、全然気にしないでドンと真ん中へ。
わしは、しばらく待機してるあいだに、他の車が出て行ったんでそこに入れた。
家人の買い物が終わるのを待っていたら、そのキャンピングカーのドライバーが戻ってきた。
健康そうなおばさんが、おおきな買い物袋をさげてどんどん歩いてくる。
ゆったりと車に乗って、ゆったりと出て行きはった。
なんだか、もやもやですなあ。

義母を家人を病院に連れて行くことになった。
100歳を超えているんでいろんなとこに支障がある。
もちろん、身障者用の駐車許可証みたいなのももらってる。
その病院はそういう専用スペースがあるんで安心だ。
と思って到着した。
そのスペースに行ったら、何台かある場所の全てが埋まっている。
その何台かの中には、許可証を提示してないのがある。
一応警備員さんがいてるけど、そう厳密にチェックしてないようでもある。
止むを得ない。
別の場所を探す。遠くなるんで結構大変だ。
なんだか、もやもやですなあ。

いい場所が空いている。喜んで停めた。
しかし、隣の車が妙に歪んで駐車してる。後ろ向き。
なんか変だ。
買い物が終わるのを車で待ってたら、その車の持ち主が帰ってきた。
車を出す動きが変。
じっと見てたら、ずるずるこっちに寄ってくる。あかんっておもたら、コツンをわしの車に当たった。
すぐ出て行ったら、「大丈夫、問題ない」って言う。
「いやいや、大丈夫ちゃう、問題あるやん」って言うても、なんか反応が変。

会話が噛み合わへん。かなりのご老人。かなりヨボッとしてる。認知症的？
車の傷をみたら、まあほとんど大したことはない。こちらは何も悪くないんで揉めてもええけど、話が噛み合うか・・・？　なんだか面倒そう・・・？
もうええか。
しかし、あの人、あんなんで運転してて大丈夫なんやろか？
なんだか、もやもやですなあ。

星五つ。

にほんブログ村