マック爺さん。トラックパッドはやっぱり便利だった。

わしはマックを使ってる。

もうずっと爺さん暮らし。ほぼ毎日パソコンを触ってる。
暇やからなんやろねえ。
わしのパソコンはマックだ。
何故かはようわからんけど、なんとなく使い勝手が良い。
確かにいろんな便利アプリはウインドウズに集中してる。時には不便と感じへんこともないけど、仕事を卒業してからは、どうしても使わんとあかんというアプリがなくなった。
ワードやエクセル、パワーポイントなどが良い例だ。なくてもなんとでもなる。
たまに他人さんからデータが来ても方法はある。
てなことでマックに戻ってもう10年ほどになるけど、なんの不便もない。
それより使い方をもっと工夫したい。

半年ほど前にトラックパッドを使ってみた話をした。
ウインドウズ時代からマウスに慣れきってたわしは、トラックパッドをつかうのは結構違和感があって、なかなか慣れへんかったけど、使ってるうちに随分便利と思うようになった。
今はネット上に情報が溢れてる。
ちょっと検索したらいろんな便利ツールを教えてくれる。
使い方がわからんかったら、ユーチューブに丁寧な解説がある。
ほんま便利。
それで、いろいろ使い込んでいくと、確かに、もうマウスには戻れへんかもしれん。
トラックパッドを使って。

Auto Raise

パソコン画面にいろんなアプリを同時に立ち上げて、あっちを見たり、こっちを見たり。
よくある話だ。
ワープロ使いながら、ネットニュースを見る。あべまの将棋実況を見る。
そんなとき、カーソルを画面の上に持っていって、左クリック。
それで、その画面がアクティブになる。上にくる。
これを自動的にやるやつだ。カーソルをその上まで運んだら自動的に切り替わる。
上手に動かさへんとピクピク変わりすぎることもあるけど、慣れたら問題ない。
メッチャ便利。

BetterTouchTool

キーボードショートカットで使うコマンドを、トラックバッドの操作に組み込むことができるあぷり。
これは便利。
有料ではあるけど、サブスクではなく1回払いのもある。高くはない。
例えば、一番よく使うのが、コピー、ペースト。
マックやとコピーがcommand+C、ペーストがommand+V。この「commmand +C」を「トラックパッドの左上隅っこを指で押した時」という操作に組み込むことができる。
「command+V」を「トラックパッドの右上隅を押した時」という操作に組み込んでおく。
すると、トラックパッドで、文字列を選択して、左上隅を押して、つぎに場所をえらんで、右上隅を押したら、コピー、ペーストが完了する。マウスで選んだまま右ボタンをクリックして・・・・という面倒な作業が一瞬でできる。
右上隅を押す代わりに強く押したら、「command+X 」つまり、「カット」に割り当てたら、これも便利。
ついでに、取り消しを「左下隅を押す」という操作に割り当てておいたら、文章作成が一気に便利になる。
あるいは、2本指すらいどで上下移動。4本指左スライドで画面を一時消す。
4本指下スライドで画面を終了。
2本指でピンチイン、アウトなど。3本指なら、アプリ選択画面。
なんでも仕込める。
あんまりやったらわけわからんようになる。
とりあえず、これくらい。どんどん便利になる。
いろいろやってみよう。

最近、ちょっとした板材や板ブロックが手に入った。

これを、トラックパッドのしたに置いたり、キーボードの下において、高さを変えたり、角度をつけたりしてみた。

ちょっとこんなことをやるだけで、意外と操作が楽になったりする。
気のせいかもしれんけど。
面白い。
いろいろやってみる。

誰も興味ない話でありました。

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