目次
昼飯を食った。
まだ、開場までに時間がたっぷりある。
プラプラと新世界歩きをしながらギャラリーに向かう。
よう考えたら、個展はあと2日、あしたまで。
早いモンだ。
このあたり、すっかり観光地。
犇いているというほどでもないけど、結構多い。
この地域独特の雰囲気を観光できたひとたちも楽しんでいるみたい。
昔から安くて美味い、人気の店は、特にターゲットになってるみたい。
一時さびれかけてたけど、こんなんで盛り上がって商売繁盛になるのはええことである。
しかし、店側も、インバウンド客にターゲットを絞ってしまって、外国人にわかりやすいセットばかりだったり、面倒なメニューをなくしたりなんかしてるとこも増えてきた。
なんかわからんけど寂しいなあ。
それはそれとして、こういう、ディープ的な観光地真っ只中で個展をやってるというのはまた面白味でもある。
インバウンドの人たちがついでに入って来られることも多い。
楽しい毎日である。
ギャラリーに着いた。
まだ開いてない。あたりまえ、わしがシャッターを上げるまでオープンしないのだ。
まだ時間はある。
急ぐことはない。ゆっくり珈琲を飲む。
珈琲はラオスの豆、濃いめのやつ。
クッキーを食べる。
作品ご紹介。
入ってすぐの右の壁。
手前あたり。
「峠遥か」
紙本、F10号(53×45.5cm)
「柿の里」
紙本、F3号(22×27.3cm)
一番手前のあたり。
「Meditation」
紙本、F10号(45.5x53cm)
「杏花村」
紙本、F3号(22×27.3cm)
もうそろそろドアを開けよう。
さて、今日はどんな人が見に来てくれるやら。
楽しみ楽しみ。
個展の様子をユーチューブ動画にしました。ご覧ください。
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