九度山暮らし。田舎暮らしをしてると、季節ごとに食い物が移り変わってとても楽しい。
特に果物の変化がいいですなあ。
蜜柑の季節が終わってきたら、イチゴが始まって。
近くの山の中の直販所では、安くて美味しいやつが箱ごと買えるんでとてもありがたい。
電話予約制なんで何度も、予約する。
たっぷりデカくて甘いやつがええですなあ。
そして前後して、八朔をいただく。
あちこちからいただいてとても嬉しい。
そのまま食ったらさっぱりとほのかな甘みと酸味が心地よい。
ええですなあ。
果物とちゃうけど、フキもええですなあ。
大量に買い込んで佃煮にしてある。
ごはんのお供、お酒のお供にとても良い。
それから、今は、夏みかんの季節がやってきた。
これまた、豊作なんやろか。
ご近所さんや、知り合いからたくさんいただいた。
ありがたい。
そのまま食うにはちょいと酸味が強いんで、いろいろ加工してみる。
やっぱりジャムにするのが一番ええようだ。
あとはゼリーにしたり、サラダにいれたり。
いくらでも美味しく食べれる。
さて、つぎは何がやってくるかな。
町内では柿の葉が繁りまくってる。秋になったら楽しみだ。
九度山は柿の町。美味しい柿がいくらでも食べれる。
わしの家のは渋柿やけど、こないだ花が咲いてた。
今は葉っぱがもっともっと勢いを増している。
実ができるかな?
楽しみやなあ。
てなことで田舎暮らしはとても良い。
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