愛用の革鞄

私の愛用の鞄です。
使い始めて6年が過ぎようとしています。
少しは味がでてきたでしょう。
この鞄が心斎橋の「馬場万」とのつきあい始めでした。
これをきっかけに、赤い革表紙のノートブックカバーを買ったり、
手帳ケースを買ったりしています。
手縫いの鞄で、大きさも丁度言いし、物を入れた時の重心の具合が
とてもいいのです。
若干、前側に傾いた重心になるので取っ手の回転とバランスして持ち易いと感じています。

結構、ハードに使ってますし、出張などにもつかいまくってますが、一応ワックス掛けして手入れはしているので
それなりの状態を保っています。
愛着がでてきて買い換える気はしません。

昔はブランドものを何度か買い替えましたが、今はこれで満足です。
20年くらいは使ってみたいですね。
それまで仕事してないか!
生きてないかもしれないね。

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毎週月曜はこだわりのモノの話です。