九度山暮らし、手術後1年3ヶ月目へ、或いはコロナ怖生活−63、ウォーキング用ポールのゴムブーツ。

ウォーキング用ポールのゴムブーツ。

アップルウォッチを使い始めると、ウォーキングも変わってきた。
別に歩き方が変わるわけではないけど、歩数やら距離やら、タイムやらペースやら脈拍やら
いろんなことが自動的に記録できる。
何も意識せんでもスタートボタンを押したらええだけだ。
これって結構面白い。
数値がでるとついむきになる。
何十秒早なったとか、1分短縮とかでえらく満足したりする。
ええ気な爺さん。
ある日、ポールを使いながら歩いてるとえらくカチャカチャいうのに気がついた。
前にもそんなことがあった。これはポールの使い方が下手やったからだ。
というより、脇が開いてる、肘が曲がってる、肩甲骨の筋肉が使えてないとか
いろんな不備が重なってのことだった。わからんまま、体が動かんまま色々直して
みて、そういう音があんまりせんようになっていたはずだ。
ポールの先についているゴムブーツのところをよう見てみる。
えらいすり減って、穴が開いてて、中のポールの金属部分が地面に当たってるようだ。

それがカンカンと音がするのだ。
ようみたら2、3cmほどくらいは減ってるんではなかろうか?

まえにもブログに書いたことがあるけど、前は買ってから6ヶ月くらいで減ってしまって
交換した記憶がある。
今回はそれから4ヶ月くらいではないやろか?
えらく早く減ってしもたもんだ。
やむなくアマゾンで注文する。ゴムブーツしては結構高い。1ケ1000円位する。
もったいないなあ、短いやつをもうすこし持たしてみようか。
穴に詰め物をしてみる。確かにゴムを小さく切って入れてみたらそれで使えなくもない。
確かにそれでポールの先がでなくなって音もしなくなった。
しばらくはそれでいってみよう。
そのうち、それでもすり減って、もうほとんど半分以上減ってしまったんで、さすがに
これではあかんやろと新しいのに替えた。
これでどんだけ持つやろう?
歩き方に問題があるんやろか?
最近、アップルウォッチを手に入れた。ウォーキングも色んな情報が自動的に記録される。
気にしながら歩いてるうちに何分かは早くなったような気がする。
手術後の爺さんの体力やからたいしたことは望まれへんけど、体が固まってしまわんよう
每日すこしずつほぐして行こうとおもってる。

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ありがとうございました。