毎年、年末に新潟の酒を半ダース買うのを楽しみにしている。酒は好きで、日
本酒は特に好きなんで良い酒を飲みたいとは思うもののこだわりだしたらきり
がないし、毎日の晩酌にこだわりばっかり言うてるわけにもいかんので普段は
焼酎が多い。焼酎ももちろんこだわりはあるんやけど、普段飲みレベルで焼酎
と日本酒を比べたら焼酎の方が飲みやすい酒が多いように思う。
まあそれはええとして、何故かは忘れたけど年末の新潟酒が週間になって今年
も気がついたら、というかしっかり注文したんやけど、酒が届いた。
さて、どれから行こうと見ていたら、「越の男山」というのがまだ飲んだこと
がない酒だった。
ネットでメーカーの説明をみたら下記のようだった。
「味 やや甘みがある。。
昔ながらの本醸造酒です。
当蔵の仕込み水は軟水の為、最初の飲み口は柔らかく口の中に
米いっぱいの風味を感じる事ができます。
後味はすっきりとキレのある味わいに変化していきます。
当蔵では食中酒にもっとも合わせ易く、普段使いが出来るお酒です。」
読んでしまってから飲んだら、影響される。
けど、大体そのとおりやと思う。
確かに風味豊かでやわらかい。けど甘口ではない。
すっきりと飲みやすい。こういうのを切れがあるって言うんやと思う。
飲み飽きないさけだ。
常温で飲むのがいいと思う。
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＊ 私のお酒ノート ＊
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名前 「越の男山」。
種類 日本酒。
原料 五百万石・こしいぶき。
購入日時 2015年 12月。
購入場所 日本、新潟。
生産時期 2015年 。
生産場所 日本、新潟県 阿部酒造。
アルコール度数 15度。
熟成年数 なし。
色 透明。
味 やや甘みがあるけど甘すぎない。
すっきりと切れがあって、コクもある。柔らかくて風味のあるとてもおいしい
お酒だ。いくらでも飲んでしまう。
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ありがとうございました。