ここにも無農薬、有機栽培の野菜に魅せられた人がいるようだ。
「究極のカレー」と言う大阪カレーのバイブルのような本を読んでいたら、
「体と地球に優しい細胞が喜ぶカリー」がコンセプトという話が載っていた。
こんな解説があったらそそられる。
ある日、行って見ようと思った。
四ツ橋筋にあるようやけど、心斎橋近辺に用があったんで心斎橋から歩く。
このあたりはあんまり来いへんので地の利がようわからん。地図を頼りに探す
がちとぐるぐるまわりをしてしまった。
いかにも自然派カフェと見える店がそれだった。
明るくてのびのびした空気感のあるの店だ。
テーブルにはコンセプトが。
なるほど、すごいなあ。食べるのも気合いを入れて食べんとあかんなあと思う。
材料がどんなにすばらしくても味が気に入るかどうかは又別問題なんで、それ
はそれで難儀な話だ。
で、メニューを見せて頂く。
なるほど
具を選ぶ→信州の木の子にしよう。
ルーを選ぶ→スパイシーカレーにしよう。アジアンカリーも気になるけど辛い方がいい。
ご飯を選ぶ→雑穀米 ご飯少なめ
辛さを選ぶ→辛口。プラスアルファがあったらええのに。
と言う事でスープを頂きながら首尾を待つ。
おいしそうなのがやってきた。
キノコが一杯だ。キノコの歯触りがとてもいい。味わいも深い。
とても美味しい。
カレーは程よいスパイス感でキノコによくあった粘りがある。爽やかで濃厚だ。
とてもおいしい。
雑穀米も粘りがあって歯ごたえがあって味か濃くておいしい。
ピクルスもなかなかいい。
とても良いランチだった。ご馳走さんでした。
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ありがとうございました。
