9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。
暑いですなあ。
やっぱり南国、歩けば歩くほど暑い。とうとう我慢できずに傘を出した。
この頃愛用してたのは、晴雨兼用の折り畳み傘でちょい大ぶりのやつだ。
傘をさすと体感的には2、3度違うように思える。南国の旅には必須だ。歳をとると暑さがめっきりコタえる。
やっぱりストリートアートが面白い。
傘をさして、もう少しストリートアートをめぐってみよう。
此の街にはアートがとても似合う。漆喰の年取って薄汚れかけた壁をちょっとしたキャンバスに見立てて絵を描いたりワイヤーアートが作られていたりする。それが、うまく街の風景として溶け込んでいるのだ。
ストリートアートって、多分、最初に置かれた時は、まわりと馴染まず、少々の違和感があるんやと思う。
それが、年月とともに、街の風景がそれを包み込んで同化してしまうようななにかしらのちからが働くんではなかろうか。
そうなると、街で暮らす人たちだけやなくて、初めて来たわしらのように旅人でさえ、まるでそれが昔からそこにあったかのように見えるんとちゃうやろか。
なんせ、とても自然な感じがする。
誰がどんな基準で作って、どんな基準で選ばれているんやろか。
ChatGPTにジョージタウンのストリートアートについて聞いてみた。
では、アートをさがす。
なんだかゆるっとした感じでとても良い。
専門のツアーに入って案内してもらうのも面白いやろね。
いつか機会があったらまた来よう。
ぶらぶら歩いてたら。
ぶらぶら歩いてたら両替所があった。
よう見たらクアラルンプールより率がええんちゃうやろか。ちょっとだけ両替してみよう。
おじさん達がおしゃべりに夢中、こっち向いてくれへん。
なかなかカッコええおじさんたちではないか。
どうでもええけど。
この街にはこんな人たちが多い感じ。 色は濃いけど、インド系の人だけやなくて、あきらかにヨーロッパ系と思える人がいれば、あきらかに中国系と見える人もいる。もちろんマレー系の人が一番多いんやろね。
知らんけど。 混ぜ混ぜされた土地柄なのだ。 雰囲気は中国のアモイにどっか似てる感じもする。 この塔からは朝晩お祈りの声が聞えるんやろなあ。
大きなイスラム寺院が街の中心的存在?
ここでのお祈りの叫び声を中心に街の暮らしが回ってる?
アートに戻る。
これが一番有名なやつか。
通りかかった旅行者らしき人たちが争ってアートと一緒に記念撮影してる。
こんなアートもおもしろい。
ひょこってこんな建物がでてきたら又たのしい。
こんな絵もあるぞ。
何かに似てる??骨董屋さんがあった。
街角の商店街に普通に店を構えてて、骨董なんか雑貨なんかガラクタなんか、ようわからへんような雑多なもんを置いてるのが見てるだけで楽しいのだ。
なんかええもん、安いもん、おもろいもん、があったらええのにねえ。 その先の公園で蚤の市みたいなのやってた。
こんなん売るの?
中国でもこんなのを時々みかけた。家にある要らんもんを適当に持って来たって感じで並べてる。
それがおもろいけど買う気はしいへん。
お酒を売る店は無いのだ。
こんなに歩いてもビール売ってる店がない。 バックパッカー向けのゲストハウスみたいなとこのフロント前の椅子でそこの客がビールを飲んでるのを見ることはあるけど、真昼間はバーすら開いてないみたいなのだ。
もちろん食料品屋さんみたいなとこやコンビニみたいなとこにも置いてない。 これがイスラムの国なのだ。
あ-
ジョージタウンぶらぶら歩きの地図。
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