壱岐の酒、続報

壱岐は高麗、新羅や遣隋使、遣唐使の頃から大陸との海上交通路の要所であったところで、大陸との縁は深いです。
今は、関空から飛行機でシュッと行ってしまいますが、昔は、船で不安を抱えて行ってたんだなあと思いました。
難破して、この地に流れ着いた人や物も多かったのだろうと思います。一度行ってみたいものです。
前に、壱岐の焼酎は美味しいという事で、機会があったら送るように頼んでいましたが、最近3本送られてきました。
銘柄は同じ「壱岐っ娘」です。
ごく普通の麦焼酎です。
値段も、安いものだそうです。
癖はほとんどないし、好い味です。
晩酌に飲むのに丁度好いです。

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今は、桂林の旅で買って帰った「腐乳」を食べながら、飲んでいます。
「腐乳」のちょっと塩からいけど、豆腐を醗酵させたものだとはとても思えない、チーズのように濃厚な味と、この焼酎のさっぱりした口当たりがとても好くあいます。

好酒と好下酒菜という事ですね。