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墨絵作品

通天閣の下で個展をやった−02、準備の途中で昼ごはん、「佐兵衛寿司支店」。

ちょい腹減った。 展示の準備は順調に進む。 ちょい疲れて腹減った。 近くにレストランがあるんでサクッと食べよう。ちょい一休み。 出かけて見ると、なんとお休みだ。 しょうがない、このあたりにはいくらでもある。 はずだ。 観光客でごったがえす新世界のあたりをうろつく。 ちょっと前までは、どの店もインバウンドの人たちで超満員やったけど、今は少し 落ち着いたかもしれん。人は多いけどどこも満員というわけでも […]

通天閣の下で個展をやった−01、搬入の日。

いよいよ個展をやる日がきた。 搬入から始まる。 個展というのは、描いた絵をならべて、見ていただくという話。 絵を運び込まんと話が始まらん。 ほぼ30数点、車に詰め込んでいざ、出発。 会場は大阪市浪速区恵美須東 通天閣の真下近くの「ギャラリー1616」だ。 あじあん わしのお気に入りのギャラリー。 理由はイロイロあるけど、おいおい語る。 九度山の家からここまで、約2時間と考えた。 コースは、割と知ら […]

100号の絵でっ屏風を作った話。

100号はでかい。 時々公募展に出すために大きい絵を描く。 最近は100号が多い。 大きいのはいっぱい描けるんでええとこもあるけど、いっぱい描かんなんから面倒でもある。 しかも墨がいっぱい要る。 これがまた大変。 磨って磨って、また磨って。いつまで経っても終わらへん。 でも最近はええ方法見つけた。なんでしょう。 構想がなかなか浮かばん。 大きいのは大きさに見合った発想が必要。 しかし、わしのように […]

久しぶりに2冊目の本を出した話。「墨絵で文字遊び 四文字編」。

「墨絵で文字遊び 四文字編」、出版した。 よくある四文字熟語。 それを使って篆刻を彫ったり、墨絵を描いたりすることがある。 漢字ってけっこう奥が深い。その意味を考えるだけでなくて、それから連想してどんな絵が浮かぶかもまた楽しみの一つなのだ。 まんまでは芸がない、おもろない。 ちょいと捻ってみる。ちょいと曲げてみる。ちょいと遊んでみる。 墨絵を描くアイデア作りの練習にもとても良い。 いいのができたら […]

法然院で元画塾のグループ展、谷崎潤一郎の墓に行った。

法然院。 法然院でのグループ展。 やっぱり真夏は似合わへんなあって思った。 それでもたくさんの人が来てくれてはる。 観光客が多い。 さて、折角法然院に来たんやから行ってみたいとこがある。 あじあん 谷崎潤一郎のお墓だ。 前に来た時はどこにあるかわからんかった。 探す時間がなかったんであきらめた。 今回は、どやって探そ? 友人が観光客に場所を聞いてくれた。法然院の墓所の中にあるらしい。 山門から外に […]