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よもやま話

八海山を飲みながら三峡を想う

今日の酒は八海山。そろそろ日本酒がおいしい季節だ。 この酒は一本筋が通っているというか、変わらないしっかりした味造りで、 好感がもてる。安心して飲める酒の一つだ。 飲んでいるうちに、映画「長江哀歌」のことやら、三峡旅行のことやらを想い出してしまった。 映画は、ダム建設で、沈んでしまう町、壊れていく生活、壊れていく人生。 取り壊しの労働がある。一杯の酒がある。 バイヂュウ、映画では「李太白」だ。 こ […]

とうとう携帯電話を換えました

三国が丘到着。「関空快速は8時03分か、ちょうどいいな」、 「飛行機は9時30分・・・・」、「ちょっとまて、えーーー?」、 「全然良くない、何を勘違いしてたんやろ、このままやったら、 関空着は9時前、1時間前のチェックインには到底間に合わない」、 「しまった、どうしよう??」、一人であせっている間に電車も到着。 「とにかく空港に電話しよう。でも、チケットはeチケットやし、 連絡先書いてない。番号案 […]

バイジュウとピータン

ピータンは中国に行くまでは不思議な食べ物でした。 アヒルの卵を醗酵させたものだという事で、中国料理の前菜などでよく出ていました。 しかし、まあ、どうって事ない食べ物の一つでした。 それが中国に行くようになって、ピータン丸ごとだったり、ピータン豆腐だったり、 粥に入れたり等など、いろんな形ででてきましたが、大変おいしい食べ物だという事がわかりました。 今迄、おいしいピータンを食べていなかったのです。 […]

マイ箸を使おう

最近はエコロジー生活のために、箸もマイ箸を持ち歩いている人の話をよく聞きます。 それで、私も、持ってみたくなりました。 どうせ持つからにはいいものを持ちたいと探していましたが、 なかなかぴったりとくるものがありません。 何かこだわりの理由付けが欲しいのです。 今回北京でうろうろしていると、箸屋がありました。 箸の専門店が何軒もあるというのも面白いです。 箸を大事にするお国柄なのでしょうか。 のぞい […]

感動、北京の按摩技術

たかが50肩とたかをくくっていました。 それが、もう何年も直りません。 最近はちょっと手を上げるもつらくなっていました。 左手です。それで、日本でもマッサージに通ったり、 整骨院にいって鍼治療をうけたりいろいろ試しています。 それでも改善の兆しはなくて、かえって酷くなっているような気がしていました。 もの本を読んでいると、北京には本格的な治療の為の按摩医院があると書いてあったので、 今回、訪ねてみ […]