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よもやま話

九度山暮らしのある日、古澤、厳島神社の「恵比寿のお渡り」神事を見た。

九度山暮らしのある日、古澤、厳島神社の「恵比寿のお渡り」神事を見た。 九度山町って結構広い。紀の川に接する平野部から高野山すぐ近くの山間部まで広大な 山野が豊かにある町だ。高野山信仰と熊野詣で昔から栄えた土地も多くていろんな 行事が残っていることがある。 そんな中で、「恵比寿のお渡り」という珍しい神事があると聞いた。 九度山の町から高野山へ参る街道の途中、古澤というところがあってそこに厳島神社と […]

九度山暮らしのある日、山の中のパン屋さん、「コッコロ (Coccolo)」を見つけた。

山の中のパン屋さん、「コッコロ (Coccolo)」を見つけた。 九度山暮らしのある日、ある介護施設に用があって結構山の中を車で走っていた時、 とある信号を左に大きく曲がる場所があって、それを曲がりつつ見ると道路の崖に 石窯パン、「コッコロ (Coccolo)」という表示があって、あれっええのあるやんと 思い、帰り道に寄ってみた。かなり山の中、ここかなとたどり着いたら、土日しかやってない との看板 […]

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−6、病棟の朝。

病棟の朝。 朝は6時起床。 爽やかな音楽がなって電気が点く。一斉にざわめきが。朝からスタッフや看護師さんたちが 忙しく動き回ってる。体温や血圧を測ったり、体調を見に来たり、トイレの世話や薬の チェック、それから食事の配膳、この活気と賑わいに元気を貰える。 それに比べて患者さんたちは皆さん静かにうなだれている。 ばっかりではない。歯を磨く人もいれば、トイレに行く人もいてるし、散歩するひともいてる。 […]

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−5、流動食になった。

流動食になった。 さて、手術後3日目で流動食が出た。 1/3になってしまった胃にモノを通す練習が始まった。流動食と言うてもお汁ばっかり、 これを30分かけて慎重に流し込む。水も含めて初めてのことやからヒヤヒヤものだ。 時計を見ながらチビチビ減らしていく。 昼はこれ、 夜はこれ。 こんなもんでも口に入れたら結構膨満感が生じる。 それでも体を慣らして行かんとあかん。しかし、時間をかけるのがけっこうつら […]

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−4、3本足の怪獣になった。

3本足の怪獣になった。 手術が終わったらしい。まだボーッとしてる。えらく肩が凝って首が痛い。 意識がないあいだも体を強張らせて頑張ってたんやろか? お腹の手術箇所はそれほど痛くない。まあ痛み止めの薬が入ってるからかもしれん。 お腹はこわばって鉄板をはめられたような感じはしてる。 腕には点滴のチューブが固定されて、胸には心臓の鼓動を拾うセンサーが貼り付けられて 尿をだすチューブもつけられて、要するに […]