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ラオス紀行

ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−53、「Atsalin Restaurant」で昼ごはん。

「Atsalin Restaurant」で昼ごはん。 川を渡る時は涼しかったけど、地面に立ったら一気に暑さが押し寄せてきた。 もう12時近い。一日の一番暑い時間帯がやってきてる。 もう歩くのはうんざりと言う気分だ。しかし、腹は減ってる。 やっぱり飯を食いに行こう。もうどこでもエエと思ってもどこにでもご飯屋さんがあるわけではない。 事前に調べてあった幾つかの店から比較的近場のところを選んで歩くことに […]

ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−52、小型ボートに乗って帰る。

小型ボートに乗って帰る。 冷たくはないけどビールを飲んで気が済んだ。時間をかけて寛いだ。船着き場までは 後少し、頑張って歩こう。 帰ってきたら結構閑散としてる。朝一番の移動が済んだら、渡し船を利用する人も 減るんやろか? 次の渡し船が来るまではだいぶ時間があるようだ。 ゆっくり待とう。 それで思い出した。前回来た時も帰りは小型のボートに乗って帰ったんやった。 渡し船より手前の崖下にボートがならんで […]

ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−51、村の帰りにビールで休憩。

村の帰りにビールで休憩。 スケッチやらなんやらで池の側で随分時間を食ってしまった。お茶をしながら 待ってるよって行った仲間はどうしてるやろ? 急いで戻らんとあかんなあ。 又同じ道をテクテク戻る。日がますます高くなってきてるんで暑さは一入だ。 それでも、行きより帰りの方が楽だ。 それでも随分歩いて、やっとカフェのとこまできた。仲間は待っていた。 不思議なことにこのカフェを撮ったはずの写真がない。あん […]

ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−50、池のある村に池がない。

池のある村に池がない。 炎天下をダラダラと歩いてたら、右手にカフェみたいなのがみえた。 目を疑う。こんなとこにカフェが? 明らかにテーブルと椅子がある。冷たいビールがあるかも しれないようなアイスボックスみたいなのもおいてある。それらしき看板ボードと旗が 風になびいている。誰が入るんやろ? と気になりつつも更にすすむ。 風景は単調なようでそうでもない。 時々人の気配にであう。 この道に入って始めて […]

ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−49、川向うの村へ。

川向うの村へ。 では、まいろう。どこへ? 7年前に来た時に、泊まっていたゲストハウスの女主人に、どっかええとこないかって 聞いたら、川向うに行ってみるんも面白いよって進められて渡し船に乗ったのだった。 どこへ行ったらええかわからんままに、分かるような分からんような標識をたよりに 右に曲がって川に並行した(らしき)道を北に行った。日傘をささんと耐えられへんような 炎天下をどうしょう、どこまで行こうと […]