最近読んだ本、「南蛮のみち Ⅰ、Ⅱ」、「良寛」
司馬遼太郎、「南蛮のみち Ⅰ、Ⅱ」 何でこの本を読んだかと言うと、今連載中のマレーシア、インドネシア旅行に 行った時にマラッカも訪れた。その時に日本にも馴染みの深い、フランシスコ ・ザビエルの像があったのが印象的だった。そう言えば、ここにイエズス会の 拠点があってザビエルが滞在してた時期があったんやわと思った。同時にその ザビエルを日本から迎えに行った弥次郎という人の像もあった。そんなこんな のも […]
司馬遼太郎、「南蛮のみち Ⅰ、Ⅱ」 何でこの本を読んだかと言うと、今連載中のマレーシア、インドネシア旅行に 行った時にマラッカも訪れた。その時に日本にも馴染みの深い、フランシスコ ・ザビエルの像があったのが印象的だった。そう言えば、ここにイエズス会の 拠点があってザビエルが滞在してた時期があったんやわと思った。同時にその ザビエルを日本から迎えに行った弥次郎という人の像もあった。そんなこんな のも […]
ダン・ブラウン、「インフェルノ 上、下」 この本一気に読んだ。いつもベストセラーもんを読むのは気恥ずかしいけど、 実際面白い。アクションミステリーと言うよりは、旅行記の感覚で読む。 いつも、フィレンツェやローマやヴェニス、ワシントンとかもあったなあ。 欧米ばっかりやけど行ったことああるとこや行きたいとこが出てきて、しかも その場所や建物や美術品にまつわるいろんな伝説や秘密が事件の原因であった り、 […]
アリス・マンロー、「イラクサ」 筋萎縮性側索硬化症(ALS)って大変な病気だ。難病奇病の割には意外と他人 事ではない。例えばホーキング博士もそうやし、こないだと知事選問題の時に 話題になった人もそんな感じやし、けっこう近くにいてはる。わしの近くでも 昔、サラリーマン戦士、出生街道まっしぐらだった叔父がある日突然この病気 を宣告されて、数年の闘病のうちに若くして仕事からも人生からも退場してし まった […]
吉村昭、「本、大黒屋光太夫 上、下」 こないだこの人の本、「桜田門外の変」を読んでこの人の本の作り方にいたく 感動した。徹底的に資料を探し、根掘り葉掘り掘り下げ尽くして登場人物の人 物像なり、実際に起こった事柄なりを紡ぎあげていくというやり方だ。その為 なのか、素晴らしい存在感なり臨場感なりが作品に現れてくる。 それで、大分以前に大黒屋光太夫を描いた作品、井上靖の「おろしや国酔夢譚」 を読んでこれ […]
梓崎優、「リバーサイド・チルドレン」 この本、あまり深く考えずに図書館で表紙写真を見て、ああ、アジアやなあっ て思て借りた。それであんまり期待しないで読みはじめたら、えらい面白い。 去年、カンボジアのアンコール遺跡を見に行った。その時に、現地ツアーを頼 んだら日本語の上手なガイドさんだった。その日本語、どこで習うたんっと聞 いたら、坊さんに教えてもろたと言う。いっぱい遺跡を回ったけど、どこも 子ど […]