最近読んだ本、「ともぐい」、「アジフライの正しい食べ方」。
「ともぐい」 川﨑秋子 著 あじあん この男、果たして人間か。熊と猟師の死に物狂いの戦い。どちらが勝つのか。 最近、街に熊が出たという話が、よくニュースになってる。 わしが住む町、九度山町でも、最近、山間部の集落で熊が発見されたらしい。2頭の子供をつれた熊が監視カメラに映っていたそうだ。 恐ろしい。 冗談ではない。 それがもし、ヒグマであればとても凶暴だ。相対すれば、人間は戦うすべさ […]
「ともぐい」 川﨑秋子 著 あじあん この男、果たして人間か。熊と猟師の死に物狂いの戦い。どちらが勝つのか。 最近、街に熊が出たという話が、よくニュースになってる。 わしが住む町、九度山町でも、最近、山間部の集落で熊が発見されたらしい。2頭の子供をつれた熊が監視カメラに映っていたそうだ。 恐ろしい。 冗談ではない。 それがもし、ヒグマであればとても凶暴だ。相対すれば、人間は戦うすべさ […]
「黄色い家」 川上未映子 著 あじあん 黄色い部屋に集うものたち。黄色は幸運の色? 狂気の色? そして・・ とても、面白い。出し子、受け子・・なんちゃら。ブラックなんちゃら・・・。闇なんちゃら・・・。 これは、無知ゆえの闇なのか。貧乏ゆえの無知なのか。 いったいどこまで。なぜ、そこまで。 哀しいけど、もしかして希望があるのか。 ある日、ネット記事を見てたら、吉川黄美子が出てきた。まさか、あの人か。 […]
「おばあちゃんのごめんねリスト」 フレドリック・バックマン 著。 あじあん 7歳の女の子にはスーパーヒーローがいていい。理屈抜きにそれに賛成しない人は、頭の中がバカにちがいない。 前にこの作家の「ブリット=マリーはここにいた」を読んで、他の作品を探したら行き当たったのがこの本である。 やっぱりとても面白い。 特に語り口が大好きだ。 ちょっと、醒めた、ちょっと皮肉で、ユーモアに溢れてて […]
「地雷グリコ」 青崎有吾 著。 あじあん 泥棒もいない。殺人者もいない。犯罪者がいない。それでも心躍るミステリー。 ゲームの理論か。超心理学か。 敵の裏をかく。裏の裏をかく。まんまと思う壺。 と思ったその後は・・・? あっとおどろく種明かし。 とても痛快。 ・地雷グリコ 階段をのぼるだけ。ジャンケンポン。 地雷ありのグリコジャンケン。 45段の神社の階段で何がおきた? ・坊主衰弱 かるたカフェ。店 […]
「ツミデミック」 一穂ミチ 著 あじあん 「パンデミックX犯罪を鮮烈に描いた傑作集」らしい? なんだか、とても心がザワつく。なかなか入っていけない。 最後まで違和感あり。 短編集はどれも良くできた話ばっかり。 しかし、わしには、なんとなく没入できない感じがいつまでも。 いかにも受賞作。 ・違う羽根の鳥 繁華街で声をかけてきた女って、知ってる女? そんなはずはない。 自殺した友達が? 母親が踏切に? […]