逸翁美術館、「蕪村・呉春展」後期
先週の大阪でもかなりの雪が降った翌日、池田の逸翁美術館に行って、 「蕪村・呉春展」の後期展示を見に行った。 前回、これほどの量と質の蕪村・呉春をみたのは初めてだったので、 後期も見逃してはならないと思ったからだ。 句境、詩境を洒脱な画と詞書で描いている。 こういう境地は理想に近いものがあって、またまた触発されて、 下手な画に挑戦することになる。 「桐花桶無弦の琴の撫こころ 蕪村 師翁物故の後余ひさ […]
先週の大阪でもかなりの雪が降った翌日、池田の逸翁美術館に行って、 「蕪村・呉春展」の後期展示を見に行った。 前回、これほどの量と質の蕪村・呉春をみたのは初めてだったので、 後期も見逃してはならないと思ったからだ。 句境、詩境を洒脱な画と詞書で描いている。 こういう境地は理想に近いものがあって、またまた触発されて、 下手な画に挑戦することになる。 「桐花桶無弦の琴の撫こころ 蕪村 師翁物故の後余ひさ […]
映画「眠れる美女」を見ました。 川端康成の有名な小説をドイツで映画化したものだそうです。 原作はしっかり覚えているわけではないけど、ほぼ原作に近いとおもいます。 アブノーマルなエロスの世界です。 しかし、これは残酷な物語です。 相手が眠ったまま、何をしてもいい。 貴方が誰か、何をしたのか一切知らないし覚えてもいない。 それなら男は自らの老いと死を見つめるしかないではないですか。 性とかエロスとか、 […]
映画、「いのちの食べ方」を見ました。 すごい映画です。 豚や牛、鶏、トマト、野菜・・全てが食料として生産されていきます。 高度にオートメーション化され、生産性が良く、清潔で、品質も安定。 これが全てロボット化されて、無人工場であっても何の違和感もない。 もし、食料になるものなら、牛の変わりに人間が並べられていたって何の不思議もない。 そんな時代が来るかもしれない。 食糧生産という高度にオートメーシ […]
「人の短をいふなかれ、おのが長を説くなかれ」、 「もの言へば、唇寒し秋の風、 こういう賛もいいなあ。蕪村ならではの枯れた味のある南画に、 これまた味のある字が書かれている。 初めて、逸翁美術館を訪れたが、さすが、蕪村、呉春の収集にかけては世界一とするだけあって、 すばらしい展示品であった。 漢詩の詩興を画にするという事にとらわれていたけれど、 このように俳句の詩興が画になると、又、一入の面白さがあ […]