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芸術イベント、映画など

映画、「赤壁2」

映画の話ですが、先日中国旅行に行った時にDVDを買って来た。 日本ではもう上映した後だが、中国語の勉強のために敢えてDVDで見る事にした。 邦題は、「レッドクリフ PartII 未来への最終決戦。 PartⅠよりはよかったかもしれないが、嘘っぽくてあまり面白くない。 ハリウッド的娯楽映画と思ってあまり多くを望んではいけないのだろう。 それにこういう戦争とか活劇映画は、台詞が単純で短い場合が多いので […]

映画、「雲南の花嫁」

今回、雲南の元陽、建水に旅行に行くことになった時に、何か事前に雰囲気を知っておこうと レンタルビデオ屋に行った。すると、「雲南の花嫁」というのがあったので早速借りて見た。 原題は、「花腰新娘」である。新娘は花嫁の事だけど、花腰は意味がわからない。 少数民族の村に伝わる「龍の舞」を娘達が一生懸命練習して、見事中央大会で賞を貰うという 話で、いろんな家庭の事情を抱える娘達が合宿して暮らす中での喜怒哀楽 […]

映画、「李米的猜想」

明日から、このブログで雲南旅行特集をするつもりだ。 というのは、今日、雲南、元陽の旅から帰ってきたので、早速明日から 紹介を始めようと思っている。 それで、この映画、舞台は、雲南省の省都、昆明だ。 行く前に、関係あるかもしれないからちょっと見ておこうと思ったのだ。 中国語の老師は言う。「最近の中国映画は、サスペンス物やラブストーリー 物、家庭物が多いですね」 まさにこれもサスペンスでラブストーリー […]

映画、「ブレードランナー」

大分前に、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」という本を読んだ事が あった。今みたいに、科学技術がいくらでも進歩していく一方で、自然環境 がどんどん荒廃していく状況が続いたら、いつか、地球から生物が いなくなってしまうだろう。そしたらロボットやアンドロイドや人造生物 ばかりの時代がやってくるのだろうかと肌寒い思いをしていたが、 この本は丁度そんな世界を描いたもので話題になっていた本だ。 それで読み […]

棟方志功展

先日の北斎展に続いて、またまた近場で、「棟方志功」があった。 堺市北野田の市立東文化会館文化ホールという所だ。 棟方志功は好きな作家なので早速行く事にした。 ここの催しはローカル展であっても、展示の点数が多いので気に入っている。 今回は、神仏を表現したものが中心で、「神仏の柵 棟方志功展」と題するものであった。 開幕日であったためか、棟方志功のお孫さんという方が、解説をしてくれていた。 「釈迦十大 […]