映画、「ルルドの泉で」を見た
もしかしたら、今日が初日か?土曜日やし、もしかしたら混んでる? でも自分の都合からすると今日が丁度好い。言うてもたいしたことないやろ。 ガーデンシネマのあるビルに着いてエレベータを降りたら、「ぎょっ」となった。 えらい並んでるやんか。まだ入り口あいてへんのに数えたら30人近く並んでいる。 「こんなに人気やったんか」とちょっとひるんだが、ここまできたらしかたない。 28番で入場、最初は6割くらいかな […]
もしかしたら、今日が初日か?土曜日やし、もしかしたら混んでる? でも自分の都合からすると今日が丁度好い。言うてもたいしたことないやろ。 ガーデンシネマのあるビルに着いてエレベータを降りたら、「ぎょっ」となった。 えらい並んでるやんか。まだ入り口あいてへんのに数えたら30人近く並んでいる。 「こんなに人気やったんか」とちょっとひるんだが、ここまできたらしかたない。 28番で入場、最初は6割くらいかな […]
さて、昨日のブログの大弥食堂に行ったのは、京都国立博物館に行った時の昼飯だった。 その催しの話だ。 「中国近代絵画と日本」と言ってもお目当ては、呉昌碩、斉白石だ。 呉昌碩はほとんどどの画を見てもゆるぎのない堂々とした線がある。木でも花でも、石でも 岩でも、その線があるだけでもう形ができている。 「すごいなあ!」 斉白石もすごい! どうしてこんな発想ができるのだろう。 余白の中に詩情がある。 今回は […]
中国美術学院の方を案内して、「次は」と言うと、銀閣寺のそばにいるのならやっぱり 橋本関雪美術館を見て頂こう。 それに今回は特別に、この記念館の館長さんと親しくしているという人が我々のメンバー の中にいるから心強い。 まずはお庭を拝見。「白沙村荘」と言う名が付けられている。 門には「結屋在城市 掩石即深山」という対聯がかかっているそうだが気が付かなかった。 中門なのか、池を巡る小径の入り口をくぐって […]
「天才ピアニストの愛と孤独」を描いたものだという。 大分前にグレン・グールドのバッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年モノラル録音)を聞いた 感想をブログに書いた事がある。 ジャズピアニストのようにウーウーうなりながら心にしみる清冽な演奏をしていた。 その後、ロベルト・コトロネーオという人の「ショパン 炎のバラード」という本を読んだ 感想をブログに書いた。これは 、ロベルト・コトロネーオショパンの […]
クリスマスが特別な日だったという記憶はあんまりないなあ。 プレゼントがもらえる嬉しい日だったという遠い昔の記憶くらいだ。 それでもあるクリスマスの日、中学校の天文クラブで夜間の天体観測会をやったことがあった。 そんな時間に学校に来るという事すらわくわくの楽しみ事で大きな布団を自転車の後ろに載せて 学校まで行ったものだ。その時、屋上で見た星雲や星座の美しさや、土星や木星の神秘な姿、 流星群が飛び交う […]