CATEGORY

芸術イベント、映画など

大阪、石橋、阪大待兼山修学館で松本奉山の解説セミナーを聞いた。

ある日、何気なくネットを見ていたら、水墨画家に関するセミナーがあるのが 目についた。 「朝の光が待てなくてー水墨画家松本奉山と関西-」と言うテーマで、石橋に ある阪大待兼山修学館でやるらしい。わしは知らない人やけどネットで調べて みると有名な人らしい。破墨的な、抽象画に近いような、ダイナミックな絵を 描く人みたいなんで興味がわいたのと、美術館ではなくて、大学の先生がどん な説明をされるのかに興味が […]

文楽、「双蝶々曲輪日記」を見た

こないだ、第2部の「奥州安達原」を見て感動したけど、今回は第1部、さすが にこないだほどのことはないやろと思いつつ行った。 まずは2人の相撲取りの対決の場面。 この時代の相撲取りって刀差してもよかったんやね。 それになんやらえらい談合したり、喧嘩したり、今やったら大問題や。時代が 違うと倫理観も違うんか、この時代の気持ちの持ちようが今まで引きずって、 こんなんまあええやんかとなってるのか。色々おも […]

文楽、「奥州安達原」を見た

又々文楽公演の季節がやってきた。いつも必ず見れるわけではないけど、出来 る限りは見たいと思っている。 それで、今回は、前半が双蝶々曲輪日記で、後半が奥州安達原となっている。 歳をとると、通しで一気に見るのは大変なんで半分ずつ見ることにした。特に 見たいのは後半の奥州安達原だ。席をとる加減で、後半を先に見ることになる。 16時の入れ替え時間には結構大行列ができている。まだ人気は衰えてへんのや なあと […]

映画、「竜宮、暁のきみ」を見た

あるとき、都会の大学に行っていた若者が夏休みに帰ってきて、友達と泳ぎに 行く。突然トラブルが発生して若者は溺れる。友達が助けに行ったが、若者が 助かって友達が死んでしまう。 それ以来、罪悪感で若者は立ち直れない。 黄泉の国に友達を訪ねて行ってしまうかもしれない。 ある日、その若者のところに不思議な少女が現れる。 この世の人かあの世の人か定かではないようだ。 さて、乙姫は浦島太郎に何をしてくれるのか […]

時々京都遊、京都国立博物館、「国宝、鳥獣戯と高山寺画展」に行った

やっと鳥獣戯画に行った。前の週にも勇んでいったんやけど、外で40分、 中で30分と書いてあったんで、こんなん待たれへんわってあきらめて帰 った。今回も同じような時間帯、14時頃行ったんやけど、びっくり、待 ち時間は更に増えて外90分、中50分と書いてた。一瞬又帰ろかって思た けど、この日は18時まで京都で別件の用事がある。思い切って待とうと 列に並ぶことにした。 まあ、本でも読んだり、iPadでも […]