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紀行文

中国地方、美術館の旅ー18、バスに乗る前に昼ごはん。

バスに乗る前に昼ごはん。 さて、萩市内、お城から南の方に下りながらチョロチョロと見学をしながら、観光地の 中心部近くまでやってきた。 元より予定通りである。 このあたりにバスセンターがあって、そこから、次に行く津和野行きのバスがでる。 商店街を抜けて、バスセンターに向かう。 バスの時刻を確かめてチケットを買っておく。予定より1本早いバスで行けそうだ。 では、バスを待つ間に昼飯を食おう。 どっちかと […]

中国地方、美術館の旅ー17、幕末の志士たちの家。

幕末の志士たちの家。 さて、そろそろ、観光タイムが始まりつつあるみたい。 街の中を歩いていると、わしらのように一目で観光客とわかる人たちとあちらこちらで 出会うようになってきた。 同じ人たちに度々出会う。たいしてうれしくはない。 先に言ったように、この街は、けっこう古いままで保存されているようだ。 昭和あるいはそれ以前のものもあるんではなかろうか? 幕末からそのまま残っているものがあるのかどうかは […]

爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−04、空港から銀山温泉へ。

空港から銀山温泉へ。 空港の建物から出たら、えらい吹雪ではないか。風が強い。 寒風吹き荒ぶとはこのことだ。 山形空港から銀山温泉へのアクセスは空港のホームページでは2つの方法がある。 1つは、定期バスだ。もう1つは乗合タクシーみたいなやつ。 定期バスは、予約が不要とある。ということは飛行機が遅れたりしたら多分待ってくれへん。 乗合タクシーはちょっとだけ高いけど、待ってくれる。この時期、こちらの方が […]

爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−03、山形空港へ、不安は現実になるのか?

山形空港へ、不安は現実になるのか? さて、定刻が来た。搭乗する。とても順調だ。天気も良い。 まあ、問題は到着地の天気だ。 機内はとてもおだやか。しかし、機内案内では、場合によっては山形空港へは降りずに 仙台空港あるいは羽田空港に向かう場合があることを了解くださいと念を押してくる。 心配だ。 それにしても機外はとても晴れている。富士山が見えへんやろか? 時には富士山がとてもはっきり見える場合がある。 […]

爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−02、空港の「ダイヤモンドカリー」で腹ごしらえ。

空港の「ダイヤモンドカリー」で腹ごしらえ。 さて、天候は心配ではあるけど、もう昼前だ。腹が減った。 それに、今、何か食っておかないと、このあと道中で昼飯をくう時間がない。 それに、もし、雪で行程が狂ってきたらなおさら飯なんか食う余裕がなくなる。 今のうちにちゃんと昼飯を食っておこう。幸い待ち時間はある。 てなことで空港内を歩いてみる。 改修後の伊丹空港内をじっくりみるのは初めてだ。 えらく変わって […]