中国地方、美術館の旅ー24、「太皷谷稲成神社」に向かう。
「太皷谷稲成神社」に向かう。 さて、こんどはどこに行くか。 ほぼ南北に広がっている津和野町の中心部はほぼ中央をたてに列車の線路と国道が走っている。 東側が市街地で西側に山や川がある。 わしらは、今、南の外れの東側中高近くにいる。 ここからすこし西へ、北へ行ったら、「太皷谷稲成神社」というお稲荷さんがあるらしい。 そういえば、ここにくる時、右手の山の方に赤い鳥居が見えてた。 よくある? 赤い鳥居並べ […]
「太皷谷稲成神社」に向かう。 さて、こんどはどこに行くか。 ほぼ南北に広がっている津和野町の中心部はほぼ中央をたてに列車の線路と国道が走っている。 東側が市街地で西側に山や川がある。 わしらは、今、南の外れの東側中高近くにいる。 ここからすこし西へ、北へ行ったら、「太皷谷稲成神社」というお稲荷さんがあるらしい。 そういえば、ここにくる時、右手の山の方に赤い鳥居が見えてた。 よくある? 赤い鳥居並べ […]
森鴎外故居と蒸気機関車。 さて、やっと鴎外の家がある場所がわかった。 わしらが迷ってたとこからそれほど遠くはない。 やれやれ、わけわからんまま、まだかまだかと歩いてると結構疲れた。 あとちょっとが遠く感じる。 やれやれ、やっと着いた。 質素なようでなかなか立派な門構えではないか。 では、拝見しよう。 おもむろにお庭に入っていく。 と、その時、やや遠くから、「グオォォーーーーーン」という雄叫びが聞こ […]
津和野の街をぶらぶら。 さて、安野光雅美術館ですっかり中国に浸ってしまった。 表にでて現実をみたら、紛れもない日本である。 バスを降りたばっかりなんでまだこの街には触れていない。 では、早速歩いてみよう。と思ったけど、背中の荷物がちと重い。 一旦、宿まで行って荷物を下ろして行こう。 駅前から今日の宿、「わた屋」までは歩いて10分程度、城下町というよりは やや昭和的な感じでもある通りを真っ直ぐ歩く。 […]
安野光雅記美術館に行く。 津和野には安野光雅美術館というのがあるらしいと同行の友人から聞いた。 恥ずかしながら知らんかった。美術館があると言うのも知らんかったし、 そもそも安野光雅という人を知らんかった。 水彩画を描いた人らしい。 しかも三國志なんかを題材にした作品が多かった人らしい。 わしらが勉強してる水墨画やよく行く中国旅行の世界に通じるものがありそうだ。 せっかくここに来たからには是非とも行 […]
銀山温泉、能登屋の晩ごはん。 お風呂も入ると、もうやることがない。 ごはんを食べて酒を飲むくらい。こうなることはわかりきっていたんで、晩ごはんの 時間を早い目にしてもらってある。 さて、エレベーターで上に登って隣の建物に移動して? 大食堂はちょっと奥まったところ。 料理は決まってるから、お酒だけ選ぶ。 わしは、「尾花沢のどぶろく」というやつを飲む。 ちょっと甘くて酸っぱくて、フレッシュ感がある。甘 […]