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紀行文

タイ、北部、ミャンマー国境の旅-16、夜市にはゲイが似合う?

次の舞台が始まろうとしている。美女が三人舞台裏で待機しているのが見えた。 しゃらしゃらした綺麗なドレスを着て、羽根扇なんかをひらひらさして、えら い艶めかしい。これから舞台に上がって歌を歌いはるんやろか。どきどきする なあ。 しかし、ちょっとまてよ。何かおかしい。どっかおかしい。 あれってもしかして、男とちゃうの? タイやからなあ。どこでもゲイの人が居てはる。 後で歌ってる声を聞いたら確かに男のよ […]

中国、江南、浙江の旅-09、寒山寺、虎丘へ

張継と言う人のあまりにも有名な「楓橋夜泊」と言う漢詩がある。 こんなやつだ。 月落ち烏啼いて霜天に滿つ、 江楓、漁火愁眠に對す。 姑蘇城外、寒山寺、 夜半の鐘聲客船に到る。 短いけどかっこいい。こんなかっこいい詩を読むと、一度は行って見たくなる。 そういう詩が浮かぶほどの風情ってどんなんやろって思うではないか。 それで、何度か来たことがあるんやけど簡単に言えば興ざめなとこなのだ。 それを象徴するか […]

中国、江南、浙江の旅-08、芸圃へ

勿論ここも世界文化遺産、蘇州古典園林を構成する一つなんやろけど、知る人 ぞ知る所で観光客は殆ど来ない。と言うのは観光バスでは来れないからなのだ。 タクシーを使っても来れない。前に、絵の老師とタクシーで来ようとした。 と言うか中国人の老師がタクシーにここへ行くよう無理強いしたのだ。タクシー の運転手はなんとか努力してたけど、途中の細い曲がり角で対向車と出会って しまって、狭い道ですれ違いも出来ず、道 […]

中国、江南、浙江の旅-07、老街散策

美味しい麺を食って表に出た。気持ちのええ良い天気だ。散歩するにはもって こいの気分ではある。ちょうどここから次の目的地、「芸圃」まではこの横の 路地道を歩いて行くのだ。裏通りの奥まった所にあるんで車では行かれへん。 この辺りは蘇州の老街でもかなりの裏通りになる。所謂、小巷と言われるよう なところだ。明、清の時代からあるのかどうかは分からへんけど、古い家が、 しかも、庭園があるような金持ちの家ではな […]

タイ、北部、ミャンマー国境の旅-15、チェンライで晩飯

さて、首長族の観光村を見終わったら、ひたすら北を目指す。国道をかなり走 ってチェンライの街に入った。今日は一日大分いろいろ回ったんでちと疲れた。 さて、そろそろ晩飯の時間だ。 「ちょっと小ましなレストランと下町食堂みたいなとことどっちがええ?」と ガイドさんが聞くんで、「勿論、下町食堂がええ」と答えた。 ホテルのチェックインを済ませて車で回ってもらったんでどこをどういったか ようわからん。GPSト […]