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紀行文

富山、宇奈月方面に旅した話−01、さて旅に行こう。

昨年秋に富山、宇奈月方面に旅した話である。 もうちょっと前から書き始める予定であったけど、あいにく能登半島地震が起きた。被害者の方々、関係者の方々が大変な思いをしてる時に、似たような方向への旅行記をうれしそうに連載するなんて、と腰が引けてた。しかし、近辺への観光はむしろ来てもらったほうがありがたい。支援になるという話を聞いた。 それならば、少しは何かの役にたつこともあるかもしれん。 ちょっとした旅 […]

山辺の道を歩く−12、引手山から念仏寺へ。

昼飯を食って元気が出た。 行程はまだ、半分残ってる。 頑張らなくては。 さて、天理トレイルセンターは長岳寺に参る駐車場でもあったらしい。 見ていくかどうかちょっと迷ったけど、あんまりどこもかしこも寄ってると時間がかかりすぎる。 かかりすぎてもかまへんのやけど、あまり帰りが遅くなるのも面倒だ。 ちょっと遠そうなんでとりあえずパスして先に進む。 住宅街的な道を進んで、曲がって、また進む。 この向かいに […]

山辺の道を歩く−11、天理トレイルセンター「洋食勝井」でようやく昼飯。

天理トレイルセンターについた。 着いたと思ったけどレストランがない。 トレイルセンターってなんとなく道の駅みたいなのを想像してた。 なんか違う。 あたりをぐるっと回ってみる。レストランがない。 どうもこの広場の裏側みたい。ぐるっと回って駐車場の方に上がっていく。 なんの事はない、さっき行った長岳寺の駐車場の奥ではないか。 あじあん やっと見つけた。 「洋食勝井」だ。 中は、お土産や記念品を売る売店 […]

山辺の道を歩く−10、天理トレイルセンターはまだかな。

大和三山の展望台はとても良かった。 山辺の道に戻る。 ちょうどここは渋谷向山古墳というところだ。 今は景行天皇陵になっている。 このあたりでもっこりした森があったら間違いなく古墳だ。 あっちもこっちも古墳だらけ。そういう土地柄なのだ。 道はまた、山里の中。 あっちに曲がり、そっちに曲がる。 標識がないとわからへん。 絶対無理。 さて、このあたりは、穴師山と呼ばれるあたりや、巻向山といわれるあたりが […]

山辺の道を歩く−09、大和三山、絶景かな!。

さて、相撲神社を拝見したら、また山辺の道に戻った。 なんだか寄り道ばっかりして、かなり時間を食ってるんとちゃうやろか。 予定時間を大分オーバーするかも知れん。 でも、こういうのも山辺の道なんやし、それを楽しむことも必要。 しかし、あんまり時間がかかりすぎるのも? なんて色々考える。 というのはそろそろ腹が減ってきたのだ。 田んぼの多い田舎道を進む。 標識がたくさんあるのがありがたい。 あっちでも曲 […]