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紀行文

ミャンマー紀行、祈りと優しさに出会う旅-31、BBQストリートで晩ご飯

14時半ころには着いたはずやのにタクシー待ちが長かったし、乗ってる時間 も1時間を越えたんでホテルに着いたのは16時を回っていた。やれやれ。 とりあえず休憩したら、晩飯を食いにちかくのBBQストリートへ繰りだそう。 モウリャマインではWiFiの繋がりがとても不安定だったんでここでやっとゆっくり ネットを見れる。 バタバタしてるうちに日も暮れてきて、腹もへってきてちょうどええ案配にな ってきた。 B […]

ミャンマー紀行、祈りと優しさに出会う旅-30、ヤンゴンのホテルに戻る

バスは川の側に出た。 川沿いにも村があって暮らしがある。 なかなかええ眺めだ。 ラオスのルアンパバーンに行ったときの景色に似てるようだ。 川の暮らしはどこも似たようなところがある。 それから暫く走って、又田園地帯に出る。 もう暫くすると街に入って行った。 いきなり大都会だ。既に渋滞が始まっているけどほぼ予定通りの時間にヤンゴン のバスターミナルに着いた。 行く時はバス会社毎にその会社の前からバスに […]

ミャンマー紀行、祈りと優しさに出会う旅-29、長距離バスでヤンゴンへ帰る

さて、いよいよ又バスに乗ってヤンゴンに帰る日が来た。ちょっと不安やけど がんばろう。ホテルからバスターミナルまでは歩いて10分ほどだ。既に確かめ てあるけどスーツケースを引きずってやから少々余裕を見ていこう。 バスの出発は8時丁度だ。 バスターミナルはというよりは唯の広場みたい、何となく奥の方にバス会社毎 の事務所があって会社毎に人が集まってる。 わしらの乗るバス会社の場所は来た時に確認しておいた […]

博多、有田、唐津の旅-10、ジェットスターで大阪へ

帰りももちろんジェットスターだ。小雨の中空港に向かう。何も考えへんかっ たけど福岡空港にはターミナルが2つあるらしい。(いや出発専用を入れると3つ) わからんから第1ターミナルに行ってみよう。一発で正解だった。 チェックインは簡単に済んだ。順調にいけばLCCは快調だ。安い分嬉しさが増す。 ところでちょっと腹が減った。中に入ってしまうとレストランが無いかもしれん。 で、すぐ近くにある「ロイヤルコーヒ […]

博多、有田、唐津の旅-09、唐津城を見て帰る

唐津城に来るまでに名護屋城跡という看板を見た。あの城の廃材を使って唐津城 が構築されたという話もある。このあたりは外国による海からの脅威に備える 昔からの攻防の重要な拠点であったようだ。元寇が寄せてきたのも博多湾だ。 唐津と言えばすぐに思い出すのは唐津焼き。わしは大好きだ。これも元々は戦 いのどさくさに連れてこられた高麗人の陶工がもたらしたものだと言う。 良いにつけ悪いにつけ朝鮮半島との交流に縁の […]