中国、江南、浙江の旅-06、朱鴻興で麺を食う
庭園の話が続くと書いてる方も飽きてくるし、読んでる方も飽きてくると思う。 ちょうどええ。お昼の時間になった。この日のお昼は、「朱鴻興」という店で 麺を食うとガイドさんに言っておいた。蘇州では有名な店なんであちこちに支 店がある。蘇州住まいのガイドさんは嫁さんに電話して、この次の観光先の近 くの支店をリサーチしてくれたらしい。 「朱鴻興」と言う店は私のブログに何度か出てきた。「美食家」という本で、 […]
庭園の話が続くと書いてる方も飽きてくるし、読んでる方も飽きてくると思う。 ちょうどええ。お昼の時間になった。この日のお昼は、「朱鴻興」という店で 麺を食うとガイドさんに言っておいた。蘇州では有名な店なんであちこちに支 店がある。蘇州住まいのガイドさんは嫁さんに電話して、この次の観光先の近 くの支店をリサーチしてくれたらしい。 「朱鴻興」と言う店は私のブログに何度か出てきた。「美食家」という本で、 […]
さて、次はラフ族の村なのだそうだ。かなり狭い地域にいろんな部族が住んで はる。何が違うかはようわからへんけど、顔つきや暮らしぶりが微妙に違うよ うではある。車は山道をぐるぐると上がって奥へ奥へと行く。丘の上の馬の背 のようなところに貼り付いたようにある村へやってきた。 この村には明らかに今までと違う特長がある。 子どもが多い。 かわいいね。 子どもが多いところに来ると嬉しい。 どんなところでも衰退 […]
さて、晩飯は中国での第一食目という人たちもいれば久しぶりの中国飯、ある いは上海飯という人たちもいる。一応何にしようか真剣に考えた。無難な美味 しさのもんもええんやけど、ちょっとパンチが効いた方がええんとちゃうやろ か。そやけど珍味やげてもの系は避けた方がええ。そうなると辛いもんが浮上 してくる。と言うか簡単に言えばわしが食いたかっただけなのだ。と言うても 四川料理やと辛さがきつすぎし、場所が行き […]
あんなに水浸しになってしもたら大変やろなあって思う。 よく見たら、その先にはトラックが停まっていて、日本の田舎でもよくあるよ うなトラックを改造したお店屋さんで、皆さんあつまって買い物するやら、談 笑するやらわいわいやってはる。 わしらの車が通り過ぎるのに、水しぶきをあげ、波をたてたんで、ちらっとに らまれたけど、逞しいなあ。 この程度の事は日常茶飯事なんかも知れん。こんな事決してうれしいはずは無 […]
京都の三条木屋町近くにある画材店に行こうと思った時に、その前にどっかで 飯を食いたいと思った。このあたりやといくらでもあるからかえって迷ってし まう。ちょっと目先の変わったとこがないかと食べログで検索してみたら、こ ういう店が出てきた。四条木屋町の入り口のとこやから丁度ええわと思い、行 って見た。ようわからん。行きすぎて戻ったら、ビルの地下に降りて行くんや った。なんやこんなとこか簡単やんかと降り […]