蘭心餐庁
都会の中の寂しい裏通りなのに、行列ができる人気の店。
狭くて混んでいるのでゆっくりできないけど、おいしい。
老上海料理というのだろう、濃い味付けだが、材料もいいし、味も良い。
さすが、台湾の味にうるさい友人に教えて貰っただけのことはある。
覚えておきたい店だ。
百姓村
大連、日航ホテルの向い側、べたべたの東北料理。
「田舎スタイル」という演出は少々あるものの、味は素朴で、おおざっぱで、
親しみが持てる。
「向陽屯」
長春駅近くの、東北料理店。
最近は、どうも東北料理に気持ちが向いているようだ。
白菜の漬物と豚肉の煮物は、なかなか病み付きになってしまう味だ。
ここの壁の画と言葉は、本当に面白い。
じっくり解明しよう。
エレファントフィッシュ
ベトナムの友人宅で、珍しい魚をご馳走になった。
これは、珍味といえるだろう。
カタチがえぐいもの程味はいいというが、その通りだ。
そういえば、去年は、大好きな辛い辛い四川料理を殆ど食べていない。
辛いものを巡る旅も今年は頑張ってみようと思う。
迷惑する人もいるだろうが、ごめんなさい。