とうとう最終日が始まった。お昼は『京都WHAT’S おにくのおすし』。
さて、とうとう最終日が始まった。６日間の個展はこれで終わりだ。
最終日も元気よく九度山から出勤してきた。天気予報はとても良くない。
ここんとこずっと寒い日が続いて、この日は最初は雪模様ですらあった。
とても寒い。
いつものように近くのコンビニで熱いコーヒーを買ってきて、始まる前に一息つく。
６日間毎日居ると、この界隈もとても懐かしい。表通りは道頓堀繁華街の真っ只中。
コロナで人通りは極端に減ってるとは言え、名だたるミナミの繁華街ではあるし、
観光地でもある。例の戎橋もすぐ側だ。お出かけの人もいれば、観光に来た人も
見かける。閑散とはしていない。
ここの前も通って行くけど、入ってくる人はいない。
わけのわからん水墨画なんて急に見たくなるわけない。
わしは、とりあえず、コロナ対応でドアをしばらく開けっ放しにしておく。
これを１時間に１回くらいはやるようにしてる。
寒いけど大事なことだ。
では、お客さんが来てくれる前に昼飯を食っておこう。
今日も、難波駅についてすぐに高島屋に寄って買ってきた。毎日おんなじもんでは
つまらんのであちこち物色してみる。
まとめてガッツリはよくない。小さなもんがいくつかあって、食べ始めても
すぐにやめたり再会したりできる扱いやすいのがいい。
てなことでやっぱり寿司系になる。
すると、ローストビーフの寿司みたいなんを見つけた。
『京都WHAT’S おにくのおすし』って書いてある。どっか有名なお店のやつかも
しれん、松阪牛がどうとか書いてる、まあええけど。
とにかく食べやすい。
１個、１個が大きくない。
パクっと食っても消化力に影響しないようだ。
急がんように、でも、すみやかにチャッチャといただいてしまう。
とても美味しい。
さすがは松坂牛、ローストビーフにしたらジューシーで柔らかい。
シャリも小ぶりなんですんなり一口でいただける。
サクサクサクといただいたんで、せっかくの松阪を味わう余裕はなかったけど
また、機会を見てゆっくり食べてみよう。
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ありがとうございました。
