九度山暮らしのある日、柿のシーズンが終わって柿の枝木をストーブ用に頂いた。

柿のシーズンが終わって柿の枝木をストーブ用に頂いた。

いよいよ本格的な寒さがやってきた。九度山暮らしでも薪ストーブが毎日活躍してる。
今年は、昨年夏に大量に頂いた丸木がたっぷりある。冬が来る前に、そして知らぬ事とは
いいながら胃がんになって手術をする前に薪ストーブで使えるよう汗をかきかき全部カットした。
それが功を奏してこの冬はたっぷりと暖まれる。
楽しい気分でウォーキングしてたら、秋にはあんなにたわわに実がなって美味しそうやった
のに今は冬枯れて枝だけになってしまってる。
素っ裸の柿の木ってとてもおもしろい。枝のバケモンみたいだ。柿の実が一番よく
できるように剪定した結果なんやろけど、無駄がなくて、必要なだけグイグイっと
力強く横に張って、上に伸びている。蟹の足みたいに反りながら曲がってる。
よう見てたらとてもおもしろい。

柿農家の人たちは、このシーズンに木の手入れをするみたいで、畑の彼方此方で
いろんな作業をしてはる無駄な木を切る、枝を払う。草を刈る。いろいろだ。
切った枝はまとめて束ねてある。
ゴミはまとめて焼いてはる。これが次の養分にもなるんやろか。
この季節はあちらこちらで煙がたなびいてて、あるときは畑でモノを焼く煙であるし
ある時は寒暖の差で霧がかかっているときだ。
これが田園風景やなあって思える時でもある。
ある時は、柿畑の方からゾロゾロと毛虫のようなムカデのような気持ち悪い虫が
這い出してくる時がある。木の手入れか消毒かなんかで見の危険を感じた虫が
逃げてきてるんやろか? 気持ち悪い。
枝をまとめたやつは、薪ストーブにもちょうど良さそうだ。あれこれ集めたらわしのとこの
1年分くらいは軽く集まりそうやなあって羨ましく思いながら歩いている。
皆さんこういうふうに束ねてどういうふうに使ってはるんやろ、皆がみな薪ストーブ
みたいなんを使ってはるわけではないやろに。
そんなある日、柿の木を枝を払ったやつご近所の方から頂いた。
これはありがたい。しかも薪の入るよう切りそろえてくれている。

助かるなあ。
早速、薪ストーブに入れて燃やしてみる。
今までは建築端材を使ってたんやけどかなり燃え方が違うようだ。
まだ乾燥が足りんのかもしれん。ゴーゴー燃えるわけではないけど、木質がびっしりと
濃厚に詰まってるみたいで、燃えてもすぐにはなくならないでゆっくり燃えて長く
燃えている。枝というよりは幹の部分も多いんでけっこうごっつい。
こういう燃え方は理想的やなあっておもう。今は燃えながら結構水分が
出てるんでもう1シーズン置いてしっかり乾燥させたほうがええかもしれん。
そうこうするうちに今度は樫の木の枝というより幹の部分も頂いた。これは後1年
乾燥させた方がよさそうだ。
そうこうするうちに地区の回覧板がきて、役所が伐採材を無料配布するという案内だ。
自分で取りに行かんとあかん。軽トラを持ってたらええんやけど、そうはいかんので
しかたなくブルーシートをしいてもらいにいく。
しかし、こちらは大問題だ。端材、端枝というよりは本体、幹の部分で、直径数十センチほども
あってとてもごっつい。長さもあるんでとても持ち上げられへんほどだ。
皆さん、チェンソーを持ってきて端から切り取って持って帰りはるみたい。
確かにそうでもせんと持ち運びできへん。そうしたとしても持って帰ってそのまま
ストーブに入らへん。斧で割ってつかうしかない。
これはちょっと大変だ。チェンソーもないし、斧もない。
もうちょっと他の方法を考えようとこの機会はパスすることにした。
それにしても田舎暮らししてるとこういう機会が多いみたい。
薪ストーブ暮らしもラクラクかもしれん。

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ありがとうございました。