CATEGORY

よもやま話

九度山暮らしのある日、松花堂美術館内、「京都吉兆」で昼ごはん。

「京都吉兆」で昼ごはん。 さて、時間が前後する。実は松花堂美術館についていろいろ動く前に、真っ先に 飯を食った。飯の話から始めるなんぞはあまりにもはしたないんで他のことから ブログに書いた。最後は飯のこと。 松花堂美術館って、住宅街の真っ只中みたいなとこにありそうだ。事前に調べたら まわりに飯を食うとこがあんまりありそうにない。 それにHPを見たら、美術館内にちゃんとしたレストランがある。 ちゃん […]

九度山暮らしのある日、松花堂美術館内、拓本体験ワークショップに参加。

松花堂美術館内、拓本体験ワークショップに参加。 さて、そろそろ、ワークショップの時間だ。こんかいは、拓本採りの体験をさせて くれるそうだ。 コロナの関係で人数は絞られている。15人ということらしい。 わしらのような年寄が多いし、若い人もいる。少年少女までいる。 中央には野仏が置かれている。 そう、こういうやつの拓本を採りたい。 表面を綺麗にする。 しかし、苔などは歴史を物語るものであるから取り去っ […]

九度山暮らしのある日、松花堂美術館内、「旅する拓本」展を見た。

松花堂美術館内、「旅する拓本」展を見た。 拓本というのはやったことがない。 篆刻をやるときに側款と言って、印を彫った石の側面に反体字ではなく正文字で 作成日や作者名などを掘ることが多い。刻印は印泥をつけて紙に押すんやけど 正文字の側款は拓をとる。 どうするかといえば、上から紙を押し付けて、表面をゴシゴシやって、凹みを浮き上がらせたら、 墨をつけたタンポンでポンポンやると凹み以外のところが黒くなる。 […]

九度山暮らしのある日、松花堂美術館内、松花堂庭園を見る。

松花堂美術館内、松花堂庭園を見る。 ある日、「旅する拓本」という展覧会の案内が来た。題からしておもしろそうだ。 しかも開催場所が、八幡市にある松花堂美術館というんで驚いた。 全く知らんかった。なるほど松花堂昭乗といえば男山八幡宮、ゆかりがあって当然だ。 ということは、美術館には、ゆかりの庭園がある。というか庭園に美術館をくっつけてる。 美術館に来たからには庭園も見させていただこう。 入り口に吉井勇 […]

九度山暮らしのある日、ドクダミで虫除け液を作る。

ドクダミで虫除け液を作る。 前にドクダミの葉を乾燥させてお茶を作る話をした。 その時同時に、ドクダミの花と葉をウォッカに漬けてみた。 最近はなんでもネットに載っている。ドクダミが蔓延ってかなわん、なんとか活用方法は ないもんか、おまけに、花まで咲き始めた。それでググって見たら、良い情報が一杯あった。 ドクダミってとても役に立つ植物だったのだ。 ジュウヤクという別名があるほど、役に立つのだそうだ。 […]