久しぶりの四文字遊び。読書三余(どくしょさんよ)。
読書三余(どくしょさんよ)。 本を読むのは好きなのでよく読んでいる。 現役時代は仕事が忙しかった。朝早く家を出て、深夜遅く帰ってくる。わけもわからず必死だった。それでも本は読みたいと思ってたし、読んでいた。 本を読む時間を捻出するのに三つの方法があるという。 冬の余。一年で農作業などで忙しくない季節を利用する。 夜の余。一日で仕事が終わった夜を利用する。 雨の余。突然の雨で仕事ができなくなった時間 […]
読書三余(どくしょさんよ)。 本を読むのは好きなのでよく読んでいる。 現役時代は仕事が忙しかった。朝早く家を出て、深夜遅く帰ってくる。わけもわからず必死だった。それでも本は読みたいと思ってたし、読んでいた。 本を読む時間を捻出するのに三つの方法があるという。 冬の余。一年で農作業などで忙しくない季節を利用する。 夜の余。一日で仕事が終わった夜を利用する。 雨の余。突然の雨で仕事ができなくなった時間 […]
猿公捉月(えんこうそくげつ)。 ワイヤレスイヤホンが壊れた。 とても便利、とても快適に使ってた。使えなくなったら大変だ。 調べたら、アッ○ルストアに持ち込まんとあかん、しかも予約が必要。 症状なんかを入力して申し込み完了。早速スマホに登録された。面倒やけど便利。さすが天下のアッ○ル、うまいこと出来てる。 その日がやってきた。 梅田の一等地、グランフロアの2階入り口に広いフロア。さすが天下のアッ○ル […]
無為自然(むいしぜん) 昔、ある日、ベトナムのホーチミン市にいた。 昼すぎたころお気に入りのフォーの店へ。暑いけどエアコンはない。屋台ではないけど窓側の席では風が気持ち良い。 南国では、麺が生ぬるい、そのせいか気持ちも生ぬるい。 昼間は通りのバイクも人通りもかなり少ない。わしには結構心地よいアジアの喧騒はしばらく休憩。 麺が美味しい。ふと、外を見ると、小さな女の子が立っていた。4、5歳くらいかな? […]
田舎暮らし。 わしは、リタイアした後、田舎に引っ越した。 九度山に住んでいる。 田舎暮らしはいいところも沢山あるけど、都会の空気に触れられないのが不満な時がある。 と言っても、電車に乗ったら、いつでも、どこでも行ける。 お金と時間がかかるけど。 この日は、大阪に用があった。 カレーを食べるイベントがあった。 普段食べれないお店のカレーがスペシャルなメニューで食べられる。 こういうのはええですなあ。 […]
あるとき、突然、携帯電話が鳴った。 なんだか知らん番号。 ともかく出るだけは出てみる。 いきなり、大声で捲し立ててきた。 「出入国在留管理局です。あなたの在留資格は取り消されました」 わし、日本人やけど?・・・・・ 今や、見境なしやね・・ その後、中国語らしき、言葉が次々と・・・・・・ わけわからん。 そして、お決まりの、・・・・・の人は次の番号に電話しろみたいな・・・・ 皆まで聞かずに切ってしま […]