CATEGORY

よもやま話

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−16、眼鏡をかける暮らし。

眼鏡をかける暮らし。 振り返れば癌が見つかって、入院して手術してとバタバタ暮らしがあっという間に 過ぎてしまった。体の動きはなんともないんで病気なんか跳ね除けたとよろこんで いいのかどうか? お腹に空いた手術の穴は日が経つにつれて塞がっていってカサブタも とれていってなんとなくなくなりそうではあるけど、ズボンをはいてベルトを締める 暮らしをしてみると時々チクチク痛むんで無理をしたらあかんのやと理解 […]

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−15、友人と飲み会リハビリ。

友人と飲み会リハビリ。 手術から1ヶ月経ってお酒が少しずつ飲めるようになってきたんでとても嬉しい。 このまま行くと、又飲み会なんかにも参加できるようになるだろう。そうしたい。 そうこうするうちに、最近連絡ないなあって思ってたら、しばらく東京暮らしをしてるらしい 友人から久しぶりに連絡があった。 たまたま大阪に帰ってきてるらしい。 普通やったらすぐ、「飲みに行こう」って言うとこやけど、どうしよう。 […]

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−14、「一保堂」、お茶と甘いモン。

「一保堂」、お茶と甘いモン。 さて、これはまだ退院してすぐの頃の話だ。 画家であって、学生時代の友人が個展をやるという案内がきたんで、友人同士誘い合って 見に行こうという話が持ち上がった。いつもならこの流れで仲間が集っていっぱいやるという のが常なんやけど、今回はちと具合が悪い。行くこと自体は何の問題もない。 酒を飲むのが無理やと思う。 そこは病み上がり、許していただいて旧交を温めよう。 てなこと […]

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−13、手術後初めてのお酒。

手術後初めてのお酒。 さて、胃2/3切除手術後、1ヶ月の検診は無事に終わって、順調な経過が確認できた。 嬉しいことにお酒を飲んでもエエんではないかとのお許しも出た。 もちろん早速その晩から飲んでみることにした。 何を飲もう。お医者さんにはお酒を飲む時にはビールみたいな炭酸系のやつは避けたほうが ええといわれた。元々ビールはそれほど好きではないんで問題ない。 とりあえず日本酒にしよう。 焼酎やウィス […]

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−12、1ヶ月検診の日、「街のみなと」で昼飯を買う。

1ヶ月検診の日、「街のみなと」で昼飯を買う。 さて、手術後約1ヶ月が経った。この日は1ヶ月の検診の日だ。 九度山から大阪労災病院に向かう。最寄りの駅は南海高野線三国ヶ丘駅だ。 検診は13:30から、その前に血液検査がある。なんだかんだと結構慌ただしい。 どっかで昼飯を食っておかんとあかんのやけど1/3の胃でしかもちゃっちゃと食べる 能力も気力もないんでかなり消極的になっていた。どうしよう。 三国ヶ […]