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よもやま話

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−35、時にはお茶とお菓子で心穏やかに。

時にはお茶とお菓子で心穏やかに。 手術後ほぼ4ヶ月が無事に過ぎようとしてる。食事は分割食というわけではないけど 1回の食事量が多くはないんでその間におやつを食ったりするのが楽しみになってきている。 酒飲みやから甘いモンは食わへんでなんて言うてきたけど今は結構好きになったりしてる。 そんなこんなで、時には美味しい甘いモンを心待ちにしたりするときもある。 ある日、こういうモノが手に入った。 というても […]

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−33、iPadをMacのサブ画面に。

iPadをMacのサブ画面に。 突然胃癌を宣告されて、いきなり手術するはめになったとき、さすがのわしも世の中の 諸行無常を感じたものだ。 そんな大層なもんではないって言いたいけど、やっぱりダラダラ暮らしてたらいつ何時 いきなり生き死にの覚悟を決めんなんときがやってくるかもしれんというようなことを 漠然と感じた。 簡単に言えばタラタラ暮らしてたらあかんなあって事だ。 そうは言うものの急に人生を変えら […]

九度山暮らしのある日、薪ストーブ、絶好調。

薪ストーブ、絶好調。 冬真っ盛りのシーズンになって、俄然、我が家の薪ストーブが活躍を始めた。 今年は薪が沢山あるんで結構豊かな気分だ。 炎は見る人を幸せな気分にしてくれる。 今年は丸い薪を沢山もらえた。 これはよく乾燥していて燃えやすいし、火持ちも良い。じっくり暖かく良く燃える。 それはとてもええんやけど、最初の火付がちと面倒だ。ちと時間がかかる。 焚付用に細い柴材を用意せんとあかん。 面倒やなあ […]

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−30、ノルディックウォーキングが役に立つのか。

ノルディックウォーキングが役に立つのか。 手術後、何か健康のためにやってることがあるかと言われると、新たに始めたことは何もない。 但し、手術前からずっとやってることがあって、それはウォーキングだ。 それも、なんの工夫もなくただ漫然と歩いてただけ、距離と時間をこなしたらそれで OKと思ってた。 ある日ネットを見てたらノルディックウォーキングというのを見つけてオモロそうやんかと 気になって講習会に行っ […]

九度山暮らしのある日、ある日、突然、ガン患者になってしまった話−29、日本酒が一番。

日本酒が一番。 飲み会でゆっくり飲んでもビールはまだ駄目って分かった。やっぱり日本酒かなあ。 それだけではつまらんので、いろいろ試してみる。 幸い、毎晩結構飲んでたんが急に少々になってしまったんで、備蓄が少々ある。 これを機にチビチビ味わいながらの晩酌にしてみよう。 ウィスキーはどうやろ? そういや、こないだ土産に買ってきてもらったやつがある。 北海道のニッカへ行った土産屋から本格的だ。竹鶴でなく […]