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中国紀行

中国の携帯電話

中国の携帯電話といっても、電話が出来る、メールができるという意味では 日本の携帯電話と同じだ。しかし、テレビが見れるとかネットに繋いで いろんな事ができるというところまでは行っていない。 但し、メールにしてもショートメールという事なので、Eメールとかネットに 繋いでの世界は、電話付PDAというのがあって、今のところそれは又別の世界だ。 携帯電話の値段も、日本では通話代に組み入れられているのか、よく […]

安心の黒三娘

いつも中国に旅行に行くと、どこか時間をとって納得のいく四川料理を食べておきたい と思っている。 最近は上海なら、「黒三娘」だ。 この店は、人気なので何時も満員だ。夕食時に行くと必ず並ばないといけない。 時にはそれはかなり面倒だ。 それで、最近は昼ご飯に行く事にしている。昼ご飯頃に時間に余裕がないといけないが その頃なら、満員という事はないからだ。 店はこんな店。一見開店していないようで、昼間だとよ […]

杭州のタクシー事情

杭州は西湖を中心にした観光地だし、人口700万人の巨大な都市なので、 普段は問題なくタクシーがつかまる。駅の正規のタクシー乗り場でも順番 待ちの行列はそれほど多い無い。 しかし、雨が降ると事情が一変する。 今回は、水墨画の老師に連れられて、西湖の西側、茅家埠という風情のある 風景区に行ったのだが、夕方になり、雨も降ってきた。 帰りの道路にでると人が一杯集まっている。 タクシーは全く来ない。仕方ない […]

孔乙己の紹興酒

今回、上海に2週続けて行った。 1回目に、「今日の夕食は、紹興の咸亭の支店が上海にあるので行きましょうか」と 友人を誘い、歩いて行った。20分も歩いて着いたと思ったら、「店が無い」 結局、閉店していたのだ。 「魯迅の小説、『孔乙己』にでてくる咸亭は、その当時を偲ばせる料理も出すし、 紹興酒も甕から汲んで入れてくれるからとても美味しいんですよ」と言って誘ったのに 残念だった。 それで、次の週、その心 […]

上海の駄菓子屋さん

上海で街をうろついている時、友人がお土産にお菓子を買いたいと言い出したので、 道すがら、「どっかに無いかなあ」と目で探していた。 するとおあつらえ向きに駄菓子屋のようなのがある。 「あった、あった」という事で中に入った。 飴みたいなのが大きな瓶に入って並べてあるような、所謂駄菓子屋とコンビニの間 くらいの店だ。 1個1個は包装されているが、コンビニのようにパック化してるのではなくて、全て秤売りだ。 […]