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酒など

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-49、上海、老舗、「沈大成」で昼ごはん。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。そろそろ昼飯を食って、空港に行かんとあかん。 ということで、南京東路歩行者天国の近くにある、「沈大成」というお店に行く。 エレベーターを上がって5階やったかな? 6階やったかな? 南京東路に大きな本店がある老舗だ。 歩き回ったんで喉が渇いた。ビールを飲む。まあ、歩き回ってなくても飲むんやけど。 ここのビールはサントリー、だんだん日本に近づいて行く。 ビールの […]

京都、錦、「天ぷら酒場 たね七」で昼飲み会。

昔の水墨画仲間で久しぶりに飲み会をやろうかと言う話が持ち上がった。というか 勝手にわしが盛り上げて迷惑かけたかもしれん。まあともかく、京都へ集まろう。 昔は、絵の話とともに某老師の悪口を肴にあれやこれやと盛り上がった仲やけど、 最近は4人集合という場面がとんとなくなった。久しぶりにやっぱり絵の話と、某老師の 悪口を肴に昼酒を楽しもうではないか。 で、どこがええかネットで探して見たら、最近オープンし […]

中国で買った22年モノの紹興酒の話

今回の中国旅行の最終日に上海の老西門のあたり、里弄(リーロン)といわれる 昔ながらの裏町長屋みたいなところの真っ只中にある「孔乙己酒家」に行った。 孔乙己と言うのは言わずとしれた魯迅の小説のタイトルでその主人公の名前だ。 毎日、居酒屋で入り浸ってるルンペン文士みたいな男で、お客に酒をねだって 呑んだくれている。そういう世界を再現するような感じで魯迅の故郷、紹興には 「咸亨酒店」と言う店があるけど上 […]

私のお酒ノート」から、日本酒、「越の男山」

毎年、年末に新潟の酒を半ダース買うのを楽しみにしている。酒は好きで、日 本酒は特に好きなんで良い酒を飲みたいとは思うもののこだわりだしたらきり がないし、毎日の晩酌にこだわりばっかり言うてるわけにもいかんので普段は 焼酎が多い。焼酎ももちろんこだわりはあるんやけど、普段飲みレベルで焼酎 と日本酒を比べたら焼酎の方が飲みやすい酒が多いように思う。 まあそれはええとして、何故かは忘れたけど年末の新潟酒 […]

私のお酒ノート」から、焼酎、「日向木挽BLUE」

知り合いから珍しいお酒を頂いた。勤め先が福岡で、九州各地を営業で回る事 が多いらしい。最近、宮崎に出張に行くことがあって当地限定というこの酒を 見かけたんで、酒好きのわしのことを思い出して買ってくれたのだそうだ。 ありがたい。さっそく飲んでみよう。 わしは生来賤しい人間やから、あんただけよとか、特別にとか、これだけ限定 とか言われることにとても弱い。そういう先入観だけで十分美味しく感じてし まうこ […]