最近読んだ本、「ウォーターゲーム」、「去年の冬きみと別れ」
吉田修一、「ウォーターゲーム」 これは、「森はしっている」の続編なんかな? 期待して読み始めた。 やっぱりその通り、「太陽は動かない」から続くシリーズものだ。当然面白いと わかって、流れを期待して、其の期待を膨らませて読み始めるから自然としきいが 高くなる。そやから、やんやこれは? とか、ちょっとがっかりとかも入って 来るのはやむを得ない。 それでもやっぱり次も出たら読んでしまうやろと思う。 登場 […]
吉田修一、「ウォーターゲーム」 これは、「森はしっている」の続編なんかな? 期待して読み始めた。 やっぱりその通り、「太陽は動かない」から続くシリーズものだ。当然面白いと わかって、流れを期待して、其の期待を膨らませて読み始めるから自然としきいが 高くなる。そやから、やんやこれは? とか、ちょっとがっかりとかも入って 来るのはやむを得ない。 それでもやっぱり次も出たら読んでしまうやろと思う。 登場 […]
重要なお知らせ。 再度のブログのアドレスを変更をおねがいしましたがうまくいきません。 DNSが変な具合にリダイレクトしてるのかもしれません。 当分の間元に戻したいと思います。お騒がせしました。申し訳ありません。 FBからのリンクでお読み頂いてる方はそのままでけっこうです。 https://asianjunction.net/ ↓ https://asianjunction.net/ これが元のアド […]
吉田修一、「犯罪小説集」 この人の語りはいつも読みやすくて、心惹かれて、何かが残る。そやから、新しい本が でたらいつも読んでしまう。最近は犯罪モノが多いみたいだ。 そして、どっかで聞いた、もしかしたらニュースでやってたあの事件が素材になってるんと ちゃうやろかと思うような話が多い。 普通はマスコミ報道を鵜呑みにして、悪やつがおるもんや。何でこんなアホなことしたんや。 エエもんとワルモンの世界が単純 […]
楡周平、「修羅の宴」 何故今頃? 実際に出版されたんはもうちょっと前なんやろけど、そんなに昔ではない。 わしらが現役バリバリの頃、あるいはそのちょっと前くらいか、いわゆるバブル真っ最中の 頃の話だ。かの有名なイトマン事件を素材にした物語なんで、時代の空気が目の前に 蘇って来たようでとても懐かしい。あれほど何でもありだった時代も又とないと思える くらいだ。気の利いた人は幾らでもお金儲けができたようだ […]
野口武彦、「元禄六花撰」 短編小説集のような、エッセイ集のような、歴史モノのような、経済話のような、 SFモノのような、不思議な本だ。昔話のような、昔になぞらえた今様そのもののような、 今も昔も人の世は欲と金と、セックス、囚われたら逃れられない難儀なもんだ。 おそらくそういうふうに見られる、ジャンルを越えたモノというのが著者の狙いなんやと思う。 そういう意味で面白い。 二流作家 浮世草子の都の錦が […]