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紀行文

大阪の超ディープなとこで個展をやった−11、作品ご紹介−5。

さて、個展の作品を少しずつ紹介していく。 入って正面奥のやつ続き。 あじあん 12.こほろぎ  絹本、F3号  山頭火の句の心を描いてみた。ただの酔っぱらい。  酔ふてこほろぎと寝ていたよ。 あじあん 13.月下独釣  紙本35x68cm  月の夜の舟を浮かべて釣人は何を想う。  わしは釣り、できへんけど。 あじあん 14.西村詩  板材に墨絵  (44x60cm)  板に絹本紙を貼って木目を生か […]

大阪の超ディープなとこで個展をやった−10、作品ご紹介−4。

さて、個展の作品を少しずつ紹介していく。 こんどは入って正面奥に展示したやつ。 あじあん 9.夏の一日。 絹本、F10号(45.5x53cm) 前半に展示した。 蝶々と子どもをモチーフに絹本に描いてみた。 あじあん 31.象潟  後半展示 紙本(45.5x53cm) 、F 10号 後半に展示替えした。  お奥の細道の文から、象潟の印象を描く。  今と昔は大いに違ってしまってるらしい。  象潟や雨に […]

大阪の超ディープなとこで個展をやった−09、「石破天驚」な話。

電車の中で。 さて、2日目、昼ごはんを食べた話をしたけど、そのちょい前の事だ。 難波に出るために、いつものように九度山から南海高野線に乗ってた。 いつものように急行は、最後のあたり、天下茶屋を出て、新今宮を過ぎて、最後は難波に着く。 新今宮では、そこそこ多くの人が降りて、少しだけ乗ってくる。 普通、電車の中では寝てる場合が多いけど、さすがに終点に着く前あたりからは起きてる。 あじあん 「石破天驚」 […]

大阪の超ディープなとこで個展をやった−08、2日目の昼は「シンズキッチン」でカレーを食う。

さて、個展2日目が始まった。 昼のスタートを12時にしたのはわしにとっては正解だった。昼飯をちゃんと食える。 とは言え、早く食って体制をととのえておいた方がいい。 となると、11時くらいから開いてる店が好ましい。どっか美味しいとこないやろか。 てなことで見つけたのが「シンズキッチン」。 美味しいカレー屋さんだ。 11時ちょうどくらいに着いたらもう開いてる。 しっかり開いてる。 もしかしたら、10時 […]

マレーシアへ行こう!(リニューアル編)52-ウブドの朝を感じる。

9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。   偶像が多い。 バリ島の田舎や、ウブドの辺りを歩いていると道端や家の軒下、空き地の隅に日本とは形が違うけど明らかに神さまを祀ってるようなトコがある。木の祠を利用してる場合も多い。 大抵は真ん中に何かけったいなような怖いような顔をした人のような動物のような小振りの […]