岳陽、張家界の旅.15
15.いよいよ張家界、天子山へ 今日はいよいよ本命の武陵源に行く日だ。 あまりにも広大なのでまずは天子山という一番綺麗そうなところに行って、 後は時間次第でという予定だが、多分天子山だけで終わるだろう。 今日も早朝出発だ。 順調に天子山の登山口まで来た。入り口で入場券を買う。 なんと、一人245元という。ロープウエーは更に別料金だ。 どうやら、武陵源一帯の共通入場券で、どこに行ってもこの入場券で入 […]
15.いよいよ張家界、天子山へ 今日はいよいよ本命の武陵源に行く日だ。 あまりにも広大なのでまずは天子山という一番綺麗そうなところに行って、 後は時間次第でという予定だが、多分天子山だけで終わるだろう。 今日も早朝出発だ。 順調に天子山の登山口まで来た。入り口で入場券を買う。 なんと、一人245元という。ロープウエーは更に別料金だ。 どうやら、武陵源一帯の共通入場券で、どこに行ってもこの入場券で入 […]
14.張家界へ帰って晩飯だ 芙蓉鎮も見終わって、またまた暴走ドライブだ。しかし、帰りは 無理をしたせいか、車はオーバーヒート気味。いきなりエンジンが ストップだ。しかし、無事復帰したので、今度はいたわりながらの 運転だ。スピードが全然違う。行きよりは大分時間をかけて、張家界へ帰着。 「このままホテルまで行きますか?」、 「ちょっと買い物したいし、ご飯も食べたい。後、マッサージも行くから」 という事 […]
13.映画「芙蓉鎮」の米豆腐 そもそもこの村が有名になったのは、多分映画「芙蓉鎮」のおかげだ。 薄幸の娘が、暗ーい歌をバックに臼で米を挽いているところから始まる。 米を挽いて、水団みたいなつぶつぶにして、スープと辛いタレや薬味を 入れて食べるというシンプルな米豆腐料理。 ひたすら石臼を挽き続けて、ひたすら米豆腐を作り続けて、 実はかなり儲けて、文革時代、それが悲劇の始まりとなる・・・・ といった話 […]
12.更なる古鎮、芙蓉鎮 車を予約する時に、鳳凰古城の帰り、時間があったら帰る途中だから 芙蓉鎮という処に寄るという事を言ってあった。 いつものようにちゃっちゃと済ませたので、十分時間がある。 「じゃあ、芙蓉鎮へ行こう」と言うと、相変わらず恐ろしいスピードで 走り始めた。 しかし、どうも運転手はぶつぶつ言っているようだ。 「あんなとこへ、いかんでもいいのに」とか言っている。 「何を好んでいくんや」 […]
11.鳳凰古城にも生活の匂い この古城、「有名になったから客がくるぞ!」、「ものが売れるぞ!」、 「商売があるぞ!」って事で沢山人が集まっているのがありありと見受けられる のだ。 だから、客も一杯、迎える方も一杯人がいてむんむんしている。 それで、迎える側にも生活がある。 それを見てると結構面白い。 開店準備中ですか。これから忙しくなる? お母さん。子供を遊ばせながら、野菜を洗っている。 田舎に良 […]