最近夢中で読んだ本、北原白秋、吉田修一

北原白秋、「フレップ・トリップ」 北原白秋にこんな本があるとは知りませんでした。 高麗(こま)丸という船に乗って、樺太観光をする紀行文です。 詩人の散文は実に興味深いです。 この時の白秋は実に明るくて軽いです。 出だしはこうです。 心は安く、気はかろし、 揺れ揺れ帆綱よ、空高く・・・・ ・・・・・ 舷側の波の裂けて砕ける音までが、白い嵐を吹きあげる。 オホーツク海だ。 やっぱりオホーツク海だ。 ・ […]

愛用の革鞄

私の愛用の鞄です。 使い始めて6年が過ぎようとしています。 少しは味がでてきたでしょう。 この鞄が心斎橋の「馬場万」とのつきあい始めでした。 これをきっかけに、赤い革表紙のノートブックカバーを買ったり、 手帳ケースを買ったりしています。 手縫いの鞄で、大きさも丁度言いし、物を入れた時の重心の具合が とてもいいのです。 若干、前側に傾いた重心になるので取っ手の回転とバランスして持ち易いと感じています […]

大連路面電車の旅-2

さて路面電車の旅、帰りです。 良く見たら、運転手も車掌さんも女性です。おばちゃん達でばりばり運営してます。 帰りも一元、最先端のプリペイドICカードも使えます。 帰りは、さすがに朝から帰る人も少ないので出だしはすいていました。 すわれたのでじっくり観察できました。 電車は古いですが、中は綺麗です。 手入れが行き届いています。古いものを大事に使っていて気持ちがいいです。 お客さんが乗ってきて汚れたら […]

大連路面電車の旅-1

大連で路面電車に乗ってみました。 大連ではチンチン電車(路面電車)がまだ残っています。 かなり古いのもあるので日本の占領時代のものかも知れません。 2路線ほどあるのですが、今回はその1路線に乗ってみました。 大連駅前から東海公園というところまで、およそ30分ほどの旅です。 始点の大連駅に行ってみて驚きました。清明節ということで中国では 休日だったからかわかりませんが、どの電車も超満員です。 それで […]

「ビールのグラスはいらないよ!」って言われてもね。

大連からの帰りです。 いつも空港で丁度昼前なので軽くビールを飲んで反省会です。 「いらっしゃい、何にします」 「まず、ビール、青島ビールでいいよ。冷たいの」 「はい、分りました」 「グラスもね」 「グラスはいらないよ」ってにこにこしながらいいます。 「『いらないよ』って、いるんだよ。グラス下さい」 又、笑って、「いらないよ」と言います。 もしかと思って、「無いの?」と聞くと「無いよ」と答えます。 […]