九度山暮らし、手術後1年2ヶ月目へ、或いはコロナ怖生活−５６、パリゴのパンを買ってみる。
パリゴのパンを買ってみる。 胃の手術を受けてからほぼ1年と2ヶ月が経った。体重は十数キロ落ちたままやから、 ダイエットとしては大きな効果があったと言える。それが目的ではなかったにしても。 足腰の具合、体調はほぼ変わってないように、歳と共に弱ってはいるものの、思えるけど 消化力は激減した状態が続いている。 それでも少しずつましにはなってきてるんではなかろうか。1回の食事の量は少し増えた。 何より、良 […]
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よもやま話
九度山暮らしのある日、髭をはやして見た、髭用バリカンを買った。
九度山暮らしのある日、髭をはやして見た、髭用バリカンを買った。 胃癌の手術を受けてから１年経った。コロナで海外旅行に行かれへん。国内旅行も行き難い。 基本的には引きこもり生活が続く。 どこへいくにもマスクをする。 当然、飲みにいく、食べにいくのも激減してる。鬱陶しい、おもろない。 そういう生活が続く。 誰のせいでもないんでしょうがない。けど、このまま負けててもしょうがないんで いろんな意味で生活の […]
九度山暮らし、手術後1年目へ、或いはコロナ怖生活−４９、とうとう1年検診、その前に。
とうとう1年検診、その前に。 とうとう胃癌の手術を受けてから1年が経った。半年検診の時に、この1年検診の予約を 済ませていた。その日がやってくる。その前に、その診察の為には事前の検査が必要だ。 中心は胃の内視鏡検査、つまり、胃カメラで胃の中身をみて癌が再発してないかどうか 見ておく。他には、腹部のCT検査で外側がどうかと見る、エコー検査でも何かを確認する、 血液検査も検便検査もある。そんだけきちん […]
九度山暮らしのある日、梨の季節がやってきた。
九度山暮らしのある日、梨の季節がやってきた。 ついこないだまで身近に葡萄がいっぱいあった。スイカや桃が終わったあとも果物には 不足しない。葡萄は産直の販売店をいくつか見つけたんで大粒で甘いやつを沢山買えた。 何故か今年は果物によく出会う。ええことだ。 で、次や何がでてくるんやろかと楽しみにしてたら時を同じくして梨の声を聞き始めた。 梨はわしの大好物だ。さっそく買いに行こう。 この近辺では隣町五条市 […]
九度山暮らしのある日、手術後1年目へ、或いはコロナ怖生活−４５、「ムリーノ」で野菜で旅するランチプレートを食う。
「ムリーノ」で野菜で旅するランチプレートを食う。 手術後1年近く経とうとしてる。今のとこ無事でないことを示すような事態な何も 起こっていない。それでも癌手術を受けたということは基礎疾患ありということ みたいなんで厳重警戒生活だ。ということは引きこもりが続く。 それでも果物や新鮮野菜で体力、気力維持が必要。 最近は郊外遠くや山の中の産直市場みたいなとこに買い物に行く機会が多くなった。 それはそれで新 […]