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よもやま話

久しぶりの神戸や。知人のロックコンサートを聞くために元町へ。

朝の電車。 夕刻から神戸三宮で知人のロックコンサートがあるんでいろいろ寄り道をしようと早々と出かけた。 九度山から橋本までの朝の電車はとてもローカルだ。 朝の通勤通学時間帯が過ぎたらガラガラになる。高野山行きは朝からインバウンドの観光客で結構にぎやかやけど朝から山を降りる人は少ない。 のうのうと座ってたら、蝶々がヒラヒラしてる。出ていきそうで出て行かへん。なんせコロナの頃と違って窓は全部閉まってる […]

四文字遊び。暗中模索、毀誉褒貶、曲肱之楽、生々流転。

四文字遊び、四文字熟語で遊んでみた。   暗中模索。  前の家に住んでた頃の話だ。 偶々、深夜まで起きてた夜の事、1時過ぎか2時頃か、玄関の扉をホトホトと叩く音がする。何やろ、誰か来てるみたい。 恐る恐る扉を開けると、全然知らない老人が立っていた。 「家に帰ろうと思うんやけど、どっかわからへん」と言う。その頃はまだ老人が具合悪くなったら徘徊することがあるなんてことをあんまり知らへんかった […]

四文字遊び、「酔歩蹣跚」、「一竿風月」、「一触即発」、「諸行無常」。

またまた四文字熟語で遊んでみた。   「酔歩蹣跚(まんさん)」。  山頭火に「酔うてこほろぎと寝ていたよ」って句がある。 酒好きが、飲んで酔っぱらって、ええ気分で寝てしまった。しかも、野っ原で。という風景が目に浮かぶ。 ええ酒ですなあ。 はるかな昔、若い頃、しこたま飲んで目が回って、いつの間にかバス停前の地べたに寝ていた。 らしい。 気がついたら、周りに人がざわついてて、パトカーの回転灯 […]

四文字遊び、「有為転変」、「一樹之陰」、「円孔方木」、「槿花一日」。

またまた四文字熟語で遊んでみた。   「有為転変」。 ある日、街角に青鷺がいた。 哲学的な白鷺だ。バス停の横に佇んで瞑想してはる。 なんだか悠々としてる。わしは笑けてくる。 しゅっとした白鷺やったら絵になるけど、ドテッとした青鷺ではないか。 紅旗征戎吾が事に非ず。  動かへんようで、ゆるっと足を動かす。顔を横向ける。 バスが来ても乗るわけではない。 それでも風景に違和感がないのがとてもお […]

アップルウォッチで「ANApayタッチ決済」がメチャ便利。

マイレージって。 そう言えば最近はマイレージが貯まる貯まらんって気にするのが少なくなったなあ。 コロナの時期がいかんかった。 飛行機に乗らんから使う事も減った。 これではいかんなあと思う。 マイルが流れる、どっかへ行かんとあかん、旅をしようなんて衝動が減ってる。 欲張りじいさんしたいわけではないけど、いろんな事から関心が減っていくのはよくない兆候だ。 マイルの事もちょっと気にしてみよう。 それでネ […]